今日は、岸里小学校に盲導犬を連れて山本美惠子さんがやってきました。

山本さんは、小学校3年生から視力が落ち始め、中学校2年生からは、全盲になられたそうです。今から36年ほど前に、盲導犬と出会ってから、それまで躊躇していた外出ができるようになり、今では、水泳や卓球などの運動も楽しんでいるそうです。

3年生は、国語で「盲導犬の訓練」という学習をしました。
子どもたちは、山本さんの話を聞いたり、実際に盲導犬に触れたりして、感じたことがたくさんあったことと思います。

12月8日(金)の献立は「カレーうどん・はくさいの甘酢あえ・りんご・レーズンパン・牛乳」でした。いつも好評なカレーうどんでした。すべてのクラスが完食でした。寒い日、からだの中からも温まってもらえたでしょうか？今日のりんごは、長野県産でした。蜜入りのものもありおいしかったです。

実際に「タバコをすわない？」と誘われたとき、どうするか、ロールプレイをして確かめました。
グループで断り方を考えていたので、みんなきっぱりと誘いを断ることができました。

タバコは、主流煙より副流煙のほうが害になる物質が多いといわれています。
お家でも、自分たちの健康について話し合う機会にしていただければと思います。

6年生は、保健の学習で、喫煙・飲酒・薬物について学習します。
今日は、喫煙と健康について考えました。

まず、喫煙している人としていない人で、心身にどんな違いがおこるのかを学習しました。

そのあと、喫煙を進められたときの断り方について、グループで考えを出し合ってまとめました。

　5時間目、全校児童が集まって、姿勢について考えました。保健委員会の児童の発表、学校医の赤木先生からお話を聞きました。立っているときの姿勢・座っているときの姿勢、みんなで気をつけていきましょう。
　ご参加いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。