１２月１３日（水）はあいさつプロジェクトの５回目でした。朝から元気いっぱい集まったあいさつプロジェクトのメンバー。腕章を付けて張り切ってあいさつです。寒い中ですが、みんなの元気なあいさつを聞くと元気になります。校長先生が門に来て、大きい声で「おはようございます！！」と、みんなにあいさつをすると、みんなも負けずに大きな声で「おはようございます！！！」と返しました。「合格！！」と校長先生から合格をもらえてうれしそうな子どもたちでした。

　代表委員会で作った啓発ポスターの紹介です。

　１２月１３日（水）学校薬剤師の堀内先生から、くすりの話をしていただきました。危険薬物の話や、普段私たちが飲んでいる市販薬の正しい飲み方などを学びました。また、色々な実験も見せていただき、６年生は真剣に話を聞いていました。

　今月の玄関掲示は６年生が担当して作製しました。「６年生が見本になります！」と頼もしい啓発ポスターです。
　代表委員会でも、よりよい喜連北小学校になるために、何かできないかと啓発ポスターを作製し、玄関の柵と運動場の柵の所に掲示しました。「黄色帽子をかぶろう！」「元気にあいさつをしよう！」「言葉づかいに気を付けよう！」様々な啓発ポスターです。一人ひとりが小さなことから気を付けて素晴らしい喜連北小学校になることを願っています。

　4年生は「小数のしくみを調べよう」の学習に入ってから、習熟度別学習に取り組んでいます。クラスを、ぐんぐん進んでいく「グッドーナツ」コースと、基礎基本を大事にじっくり学ぶ「オッケーキ」コースに分け、学習しています。「グッドーナツ」コースは教室で、「オッケーキ」コースは４階の少人数教室で頑張って勉強しています。人数が少ないので、発表回数も増え、先生にも質問しやすい環境です。小数のつけ忘れがないよう、「小数テントウムシー！」を合言葉に楽しく取り組んでいます。写真の小数テントウムシは子どもたちが作ってくれました。楽しそうに学んでくれているようです。