授業研究校内研修会
研究授業の後、研究協議会と全体の校内研修会を行いました。教育センターより教育指導員の近藤恵子先生を講師にお迎えして、「授業改善に向けて」をテーマに講演をしていただきました。各先生が自己の授業を振り返り、近未来に向けてどんな授業を展開していかなければならないかを再確認しました。また、授業のめあて、ねらいをしっかり示すとともに最後には学習内容を振り返る時間をもつことで、学習内容の定着が図られるというところも強調しておられました。
この先10年・20年になれば世の中は大きく変貌していると言われています。現在の職業が半分以上なくなり、65%の職業が現在にはない職業が存在するというのです。これからは「何ができるようになるか」「どのように学ぶか」という視点で「主体的・対話的で深い学び」を授業研究していきたいと思いました。 英語科研究授業
10月26日(木)6限目、2−4組にて清水先生による英語科の研究授業が行われました。「道案内」という単元で、目的地への乗り物の行き方を尋ねたり、教えたりする言い方を学ぶ授業でした。清水先生とC-NETのパトリック先生とのやりとりを見て、それを隣の人とペアワークでやりとりをしたり、自由に相手を見つけて対話をしたりなど、道案内のセンテンスを活用しながら活発に楽しく学習が行われていました。
街中で外国の方から道を聞かれたりした時、困っている人を見つけた時などは、授業で学んだ英語を実生活で活かしてみてください。 第5回土曜授業のご案内
既に配布をしておりますが、今週末の28日土曜日は土曜授業です。1・2限目は各教科の授業です。3限目については、1・2年生は保護者集会で各学年の現状や学習面、特に今後のテスト(チャレンジテスト等)についてご説明させていただきます。また、3年生は進路説明会となっております。(添付書類を参照してください)
多くの保護者の方々のご来校をお待ちしております。 第5回土曜授業 書評漫才グランプリ応募締切10/31全校集会10/24(火)
雨天や行事等で全校集会ができていませんでしたが、今日は久しぶりに全校生徒で集会ができました。
校長先生からは、まず、2学期からこれまでに行われた行事を通して頑張り抜いた生徒の皆さんの成長ぶりを褒めてもらいました。今後は、その成果や努力を日常生活の中でいかに生かしていくかが課題です。 その一つに「言葉を成長させよう!」というお話がありました。言葉というのは、頭の中にある思考を言語化することでさらに思考力を身に付けたり、深く考えることができたり、さらに人間としての力を高めることができるというのです。しかし、言葉の使い方によっては人を傷つけてしまったり、自分自身を不幸に追いやったりすることがあります。今、自分自身が使っている言葉を見直し、いい言葉とよくない言葉を区別してみましょう。また、周囲の大人の言葉に耳を傾けたり、自分の知らない素敵な言葉に出会ったらそれを実際使ってみたりしながら、是非とも言葉の幅を広げてほしいと願っています。 生徒指導主事の三好先生からは、11月から冬服の完全更衣となるため、防寒着の着方についてお話してもらいました。色は、白・黒・紺・茶・グレーのいずれかで無地のもの。また、学校指定のウインドブレーカーや手袋・マフラーの着用についてもルールがあるのでそれに従って着用するようにとの説明がありました。 |
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