ぐっすり眠って能力アップ!
ほけんだより12月号では、前回に続いて「睡眠の大切さ」について特集しています。
睡眠時間が短くなると、脳を休めようとする働きによりノンレム睡眠を増やそうとして、レム睡眠が少なくなってしまいます。ところが、レム睡眠の間に脳は、「記憶を固定させる」「感情を整理する」というとても重要な働きを行っています。 睡眠の量・質と学力の定着や心身の健やかな成長とは、大いに関係しています。早寝早起きの習慣が身に付くよう、お子様への声かけをよろしくお願いします。 ※「ほけんだより」は、配布文書にアップしています。 時計の学習 1年算数長い針と短い針が指している数字を読み取って「何時何分」を表しているかが、わかるためには、繰り返しの練習が必要です。 お家でも、長針と短針で時間を知らせる時計を使って、お子様に「今、何時何分か教えてね。」と、繰り返し問いかけてあげてください。 かさこじぞう 2年
2年生が、国語の学習で「かさこじぞう」のお話を読んでいます。
お話の中で、心に残った場面を絵にかきました。 「雪の中で寒そうにしているおじぞうさんに、おじいさんは笠をかけてあげます。ひとつ足りないので、自分の手ぬぐいをかけてあげました。」(写真上) 「心のやさしいおじいさん、おばあさんに、おじぞうさんたちは、年越しの用意をプレゼントします。」(写真中) 「おじいさんとおばあさんは、にっこり。良い年を迎えることができました。」(写真下) イングリッシュディに参加
12月9日(土)
大阪市教育委員会が主催して、C−NET(大阪市・ネィティブ・イングリッシュ・ティチャー)の先生方が中心になって企画・運営する、「イングリッシュディ」に、5年生児童(希望者)が、参加しました。 100人以上のC−NETが出迎える中、大阪市立西高等学校の体育館に敷かれたレッドカーペットを通って入場すると、子どもたちは、一挙にイングリッシュが日常語の世界に溶け込みました。 その後も、各ブースを回りながら英語で説明を受け、いろいろなアクティビィティを体験し、英語漬けの一日を楽しみました。 天まであがれ! 1年生活1年生が、生活科の学習で、凧揚げをしました。 うまく風を受けると、凧はぐんぐんあがります。少しでも高く揚げようと、何度も何度も挑戦する姿が見られました。 |
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