2年職場体験学習(1)
11月16日(木)・17日(金)の2日間にわたって、2年生は約60カ所の事業所に分かれて職業体験学習を行いました。家具・建築関係、スーパー・小売業・百貨店関係、病院・福祉施設関係、幼稚園・保育所関係、官公庁・地下鉄関係、飲食製造販売関係、サービス・事務関係、金融関係、報道関係等、校区の事業所や近隣の校区の事業所でたいへんお世話になりました。
職業体験を通して働く人々と実際にふれあい、仕事をさせていただくことで、学校では学ぶことができない貴重な体験ができました。職業について考えたり、社会的なマナーやルールの大切さを感じ取ったり、5年後・10年後・・・の自分について考える機会ができたのではないでしょうか。 写真は、産経新聞社で記者体験をさせていただいている様子です。実際にうめきたガーデンで一般の方にインタビューをし、それをもとにして記事を作成し、特別版を発行していただきました。 産経新聞特別版1 産経新聞特別版2 新聞ができるまで 学校徴収金等の納入について
振替日(11月27日・月曜日)が近づいてきました。所要額を前日までに口座に入金し、振替不能にならないようお願い申しあげます。なお、3年生の一斉振替は8月で最後となりましたが、年度末の返金に必要ですので、口座は解約しないでください。
1年フィールドワーク
11月16日(木)午後から1年生は地域に出て、フィールドワークを行いました。自分たちの住んでいる地域の歴史を知ったり、普段何気なく歩いていた道路の片隅に大きな発見があったりなど、堀江地域の奥深さを実感することにもなりました。
また、班行動をすることで自分の役割を果たし、班員と協力して活動することの大切さを学ぶことも目標にしました。班長を中心に時計係、地図係、そして協力する班員が活躍して、いろいろなポイントで問題に答えたりしながら楽しく進めることができました。かなり寒いお天気でしたが、みんな元気に帰ってきました。 2年生は今日と明日に職場体験を実施しています。後日に記事にしようと思いますのでよろしくお願いします。 西区人権教育実践交流会(2)
堀江中学校は「プレパパママ教室とピヨピヨクラブ」〜命の大切さを実感する〜というテーマで福本先生が発表しました。3年生の家庭科授業や総合的な学習の時間・夏期オープン講座のピヨピヨクラブの内容やその成果と課題等、「命の大切さ」についての取組について報告しました。また、その取組にかかわった先生からも質問に答えてもらう場面もあり、和やかな雰囲気の中で研修がすすめられていました。
堀江中学校の実践報告を通して、今後、男女共生参画社会の実現に向けてどのような人権教育ができるのかについても考える機会になりました。 人権研修会を開催することで、人権について考えるとともに、子どもたちにどのような人権教育が必要なのか、また、どのようにして人権教育を推進していくのかを考える有意義な研修会になりました。 西区人権教育実践交流会(1)
11月15日(水)午後3時45分より、堀江中学校にて西区人権教育実践交流会が行われ、西区内の小中学校の先生方が一堂に集まりました。
3つの分科会に分かれ、九条南小学校、明治小学校、堀江中学校よりそれぞれ人権教育についての実践を代表者から報告をした後、積極的な質疑応答やグループ討議で熱心な意見交流が図られていました。 |
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