玄関には・・・「パンジー」という花です。10月から5月くらいまで咲きますが、南恩加島小学校ではこの寒い空の下、元気に咲いています。名前の由来は、花の真ん中の模様が人の顔に見え、花全体が人が考えている様子に見えるというところからきているそうです。日本では、江戸時代には「人面草」とも呼ばれていたこともあるそうです。そんなパンジーを見てみてくださいね。 その下を見ると・・・ TSUNAGU平和の輪〜1年生・6年生〜一年生にとっては大きな机と大きないす。6年生とペアになって座っていきました。学習課題は2つ ・なぜ鶴を折るのかを1年生がわかるように説明し、鶴を折る。 ・6年間十六地蔵を学習した後にどんなことが待っているのか伝える。 どのペアも、6年生が渡したペンや鉛筆を使って、自分なりに『平和』を考え、折り紙の裏に書いていきました。そして、6年生が1年生に優しく教え、鶴はできていきました。 6年後、1年生にどんな出逢いが待っているのでしょうか。そして、6年生と学習したことを覚えていてくれるかなぁ。 【さよならメッセージより】 今日、1年生と鶴を折りました。1枚目は一緒にしたけど、2枚目はほとんど一人でできていました。すっごくかわいかったです。1年生と一緒に教室で勉強するのは縦割り班ぐらいなのですっごく楽しかったです。 今日、5時間目に1年生と鶴を折りました。昔、自分が難しいと思っていたところがやっぱり難しいんだなと思いました。折るときに「よいしょ、よいしょ」と言いながら折っていたのがすごくかわいかったです。うまく折れるようになってほしいです。 想いをTSUNAGU〜1年生・6年生〜
昨日、『平和に関する本を推薦するプロジェクト』で取り組んできた本の帯づくりが完成しました。書店に置いてある帯のような完成度のものも!
自分たちが学び、伝えたいことを言葉にしました。 それを図書室へ運ぶと、そこには1年生が。図書の本を読んでいた1年生が6年生の作った帯を見て 「すご〜い!本当に自分たちでつくったの???」 そして、5時間目。1年2組と6年2組の「TSUNAGU折鶴折り講座」が開かれました。 笑和輪 〜笑って和んだ心で『平和の輪』をつくろう〜 十六地蔵記念集会に向けて『平和な世の中を願う学習』 それが十六地蔵記念集会の根っこ。 今年の折鶴は『平和への想い』『平和な世の中にするために自分がすること』『平和な世の中をつくるために自分が繋がること』などを一枚一枚折り紙の裏にひっそり忍ばせて折っていきました。 ずっと、ずっと平和な世の中が続きますように。 平和に関する本を南恩のみんなに推薦しよう! 6年生
『ヒロシマのうた』を学習した6年生。
図書室にある平和に関することが書いてある本を推薦し、たくさんの南恩っ子に読んでもらおうと 『自信を持って推薦します!こんなところを読んでくださいの『帯』プロジェクト』 がスタートしました。 図書室で平和に関する本を選び、書店で売ってあるように『帯』をつくります。 わかりやすく、そして、丁寧に。 また、出来上がったら報告します! |
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