冬休みのおすすめ本『かがみの孤城』作者:辻村深月 <あらすじ>中学1年のこころは、入学早々いじめられ不登校になる。部屋に閉じこもっていると、ある日、部屋の鏡が光り始めた。少女の声に導かれ、輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはこころと似た境遇の中学生6人が集められていた。なぜ、この7人がこの場所に集められたのか・・・ 「『ツナグ』を書いた、辻村深月さんの本を紹介します。私が今年読んだ本の中で、いちばん心に残った本です。鏡をくぐり抜ける、なんてあらすじを読むとファンタジーだなと思うかもしれません。だけど、それだけではありません。ミステリーの仕掛けもたくさんあり、騙されないぞと思って、注意深く読んでも、やっぱりひっかかってしまいます。 謎がどんどん解き明かされていくラストは、驚きの連続です。なぜ、この7人がこの場所に集められたのか・・・。今いる場所が息苦しくても、もっと広い世界があると教えてくれる、生きる力をくれる1冊です。」 大領生の皆さんも、読書の習慣を定着させ表現・創造力豊かな知識を習得してください。 ※次回、学校図書館補助員さんが来校されるのは1月10日(水)となります。 校長室・事務室
校長室と事務室にお花を活けてもらいました。
大阪市音楽団
区役所と連携し、吹奏楽部に大阪市音楽団より講師の先生をお迎えしました。
写真はパーカッションの指導の様子です。プロの技術を学ぼうと子どもたちは真剣です。このような機会に一つでも多く学び自分のものとしていって下さい。 夢授業 【実践指導】まず先生の模範演技を見学し、その後みんなで楽しく行いました。 最後は、生徒代表によるお礼の言葉と共に、拍手で終わりました。 夢授業 【講演】第1部は、体育館にて小坂田淳さんの講演を聞きました。 *小坂田さんは、1996年アトランタオリンピック・2000年シドニーオリンピック・2004年アテネオリンピックに出場。アテネオリンピックでは、1600mで4位入賞(3位銅メダルへはわずか0.09秒差)でした。 |
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