昨日、２度の厳冬のなか、定例の全校集会がありました。
　校長講和の前に表彰状の伝達式が行われました。
昨日のホームページで紹介した通り、税の作文で本校から2名の生徒が優秀であると認められましたので全校集会でお披露目となりました。
　伝達式の後は校長先生から、大池中が目指す『文武両道』についてのお話と校区の小学校でのインフルエンザによる学級閉鎖についての触れ、心身共に健康管理をしっかりと、学校生活を送りましょうと話されました。

　表彰式後、受賞者は税務署見学と１日税務署長体験をおこないました。署長として書類決裁の業務体験です。頑張った分他では絶対できない職業体験だったと思います。この様な貴重な体験を通して、納税の意味や大切さ、税を扱うことの重責を感じ取って欲しいと思います。
　このように、文化的にも生徒の努力が認められて表彰され、本校生徒が輝ける事は、本人もさることながら、大池中が素晴らしい生徒を輩出できた事。そしてこれから文武両道を目指す大池中として、大きなステップとなる事でしょう。

　そして二人目は福屋 敬太君です。

　福屋君は『税の大切さ』という題で生野租税教室推進協議会会長賞を受賞しました。

　先週の12月14日木曜日に、生野税務署会議室において、平成29年度『中学生の税についての作文表彰式』が行われ、本校３年生２名が表彰されました。その一人目は林 秀悟君です。
　林君は納税貯蓄組合大阪府総連合会 優秀賞を受賞。
　題は【未来を繋ぎ、助け合うこと】です。

できた班からレポート作成に、作った、楽しかった、美味しかったでは終わりません。

しかも、前のホワイトボートには恐ろしい文字が！

兎にも角にも、５回に渡る調理実習の成果は、充分感じることができる最後の１時間でし

た。

　　これでクリスマスの料理はお家でできますね。