ミニコンサート 2第九 Brass Rock RAIN 生命の奇跡 恋するフォーチュンクッキー アンコール曲 世界で一ひとつだけの花 すばらしい 演奏をありがとうございました。 保護者の皆さま ご来場ありがとうございました。 吹奏楽部ミニコンサート 12月27日 音楽室にて吹奏楽部 ミニコンサート オープニング 学年天国 アンサンブル 打楽器二重奏「マリオメドレー」 金管五重奏「ファスターラプソデイ」 木管五重奏 「ジブリメドレー」 2学期終業式○2学期 122日間、2年生では、皆さんの今年の漢字が廊下に張りだされています。 校長先生は、皆さんの成長を「育」 はぐくむ という漢字を選びます。 1年生は一生懸命すべの行事や学校生活を送る姿は、もう小学校の面影はありません。 11月の宝栄小学校の1,2年生との清掃活動では、あんなお兄さん、お姉さんになりたいとあこがれの存在になっていました。仲間と先生との絆をさらに強めていってください。 「伝えよういのちのつながりエッセイ」を1,2年生全員に書いてもらいました。 その中で、小学校から気になっていることがあります。それは、地域の人が道路などで、私たちを見守ってくれている人は何時にきているのだろうと思っています。たまに早く行くことがあったとしても絶対にいるのです。信号を待っているとき、いつも話しかけてくれたりします。暑い時、寒い時、いつも必ずいる地域の人はとても優しいです。 学校の帰りに会ったときは「おかえり 学校楽しかった」などいっぱいいろんなことを話しかけてくれます。私たちの安全を見守ってくれて、とってもカッコイイと思います。 これからのよろしくお願いします。とエッセイに綴ってくれています。 初めての行事も一つひとつ 一生懸命全力で取り組む姿勢は、気持ちがいいです。 この冬は各自でヒヤシンスを育ててもらいます。育てたヒヤシンスは地域にお世話になっ た方々へ届けます。毎年、皆さんが運んでくれるふれあいヒヤシンスを楽しみに待ってお られます。よろしくお願いしますね。 ○2年生は、今は部活動の中心として、先輩の思いを受け継ぎ、新人戦やコンクール、作品づくりと、頑張ってくれています。また、職場体験学習や秋の発表会を通して、卒業後の進路に向けても考えだしているところだと思います。ガジュマルの木もゆっくりと成長しています。ゆっくりでいいです。自分の将来のことをお家の人と話をする機会をつくってみてはどうでしょうか。 ○3年生 私立高校の受験する皆さんは、行き先を決め、いよいよ本番への準備に入っています。あせらないで、時には、ゆっくりお風呂に入り、好きなことも少し取り組むながら、この冬休み14日間を有意義に取り組んでください。努力はうらぎりません。皆さんを応援してくれる人はたくさんいることを忘れず前に進みましょう。 ところで、スマートホンやインターネットを使っている人が多いと思いますが、特に、SNSによる事件が多いです。自分の気持ちを安易に載せたりすることで、とんでもない事件に巻き込まれることがあります。十分注意をしてください。 今の高校1年生の男子生徒が中学2年生の時、成績が下がり気味で、自分からスマートホンを思い切って解約して、生活を始めた話聞きました。その後、時間の使い方が大きく変わったそうです。学習にもしっかり取り組めているとのことでした。 先日、女子大学生が電動自転車に乗って、右手はスマートホンでイヤホンをして音楽を聴いている。左手は、飲み物のカップをもって、出会いがしらに女性に接触し、大きな事故につながりました。十分、自転車の事故には気をつけてください。 3学期の早々に3年生は実力テスト 1,2年生はチャレンジテストがあります。冬休みの宿題も出ています。早めに仕上げてほしですが、新学期前日できてなくて、学校休むことのないように、できてなかったたら、「ごめんなさい」と謝って、3学期やればいいから、始業式から休まないようにしてください。 ○最後に「花咲き山」の絵本を紹介します。 「アヤという女の子が主人公です。あるとき山に山菜を採りにいったアヤは、道に迷い奥深い山の中にある家に着きました。その家の周りにはきれいな花がたくさん咲いていました。アヤがその花を眺めていると、家の中からみんなに恐れられている山姥がでてきました。(山奥に住むおにばば)びっくりしたアヤにやさしく山姥はこんな話をしました。 「ここにさいている花はなあ、山のふもとにある村の人間が優しいことを一つした時に一つの花が咲くのじゃ。アヤ、お前の足元にさいている赤い花は、それは、お前が昨日咲かせた花じゃ」「えっ」と驚くアヤに山姥は続けて、「昨日お前は、妹のソヨが母親に祭りに着ていく着物を買ってほしいと「だだ」をこねただろう。そのとき、お前は本当は自分も新しい着物が欲しかったのに、私はいらないから妹に買ってあげてと言った。二人の着物を買うお金がない母親はホットし、妹も喜んだ。お前は辛い思いをして我慢をした。そしてこの花が咲いた。この赤い花はどの着物よりも美しい」 村に戻ったアヤは、この話をすると誰も信じてくれません。そこでもう一度、花咲き山にいきました。もう山姥の姿はありませんでした。 でもアヤはそれから優しいことをしたとき、「今、きっと花咲き山に花が咲いた」と思うようになったというお話しです。 今年もあと6日、皆さんの優しい行動で、きれいな花を花咲き山に咲かせてください。 3年生 放課後自主学習会 12日(火)〜18日(月)5日間進路懇談中なので、午後1時頃から3時頃まで、冬休み中宿題や塾の問題など自分で学習しています。 全校集会 12月18日さて、先日、盲導犬と一緒に電車に乗る女性がおられました。盲導犬は、視覚障がいの方の目となり、外出のサポートなどしっかり任務をしている姿に感動しました。 盲導犬は、生後2か月間は母犬と過ごし、その後 パピーウオーカーといってボランテイアの家庭で10か月家族の一員として過ごします。家族の愛情をしっかり受けて、その後 訓練センターに戻り、盲導犬として必要な訓練をします。そして、必要な方との生活に入るそうです。利用される方との生活は10年程度だそうです。犬の10歳は人間の60歳ぐらいだそうです。その後、訓練センターもどり余生を送るそうです。 地下鉄今里線には、ホームドアが設置されています。ホームと線路の間にドアが設置されています。線路に転落しないように設置されています。 また、駅ホームや道路には点字ブロックがつけられています。路上では、点字ブロックの上に自転車が置かれてあったり、駅構内では、点字ブロックが摩耗して薄くなり十分役割が果たせてないものもあります。 さらに、車椅子で電車を利用される方も増えているように思います。駅員さんがスロープで車椅子の方を誘導され、降りる駅と連絡調整をされています。 一人では外出できなかった人は、盲導犬や車椅子や白杖(はくじょう)によって、たくさんの方が交通機関を利用されています。障がいの有無や性別や人種などに関わらず、すべての人が暮らしやすい社会を築いていきたいです。 ・1年生の学年通信には、73期生の今年の漢字の一番多かったのは、「笑う」2番は「楽」 3番目「疲」(つかれ)だったか。仲間といっぱい笑う出来事を作り上げたんだと思います。 ・2年生の学年集会では、夢という風船を膨らませるのは情報ですとの話がありました。 ・3年生は、今、現実をしっかり受け止めながら、前へ進んでいるところです。 あせらないで、皆さんが粘り強くやり抜く力をもっています。人と比べないで、自分のできることをゆっくりと進んでくださいね。大丈夫ですから、目の前のやるべきことをしっかりやっていきましょう。 |