八阪中学校 校訓 < 希望・学び・感謝 > 躍動する八阪中学校の「今」をお届けします

研究授業(3−3 3限 音楽)  10/24

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 授業力向上に向けて、校内で研究授業を行っています。10月24日(火)3限目に音楽室で3年3組の音楽の授業が行われました。
 ピアノを取り囲むような扇形での座席は、本校の音楽授業の定番です。まずウォーミングアップで、今週土曜日に開催される70周年記念式典に向けて、大阪市歌と校歌を斉唱。さすがに3年生、安定した歌声です。
 本時の題材は「曲想にあった音楽を創作しよう」です。リコーダーを準備し、先生に合わせて音階練習をします。リズムパターンを変えて、自分に合うイメージを確認していきます。旋律についての説明を聞き、「創作課題」へと進みます。創作するときの条件、1.イメージした音楽の雰囲気に合うもの 2.最後の音をドにする の2つが伝えられます。より具体的に理解させるために、ICT(プロジェクター)を活用して、旋律を写し出した後、「この曲はこれですよ」と知っている曲が流れて「なるほど!」と創作するイメージが湧いてきているようです。各自ワークシートに創作した旋律を書き込んでいきます。先生が巡回しながら、アドバイスを与えることで、ひらめいてる生徒がいます。とても楽しそうな授業です。今日は、ここまで。生徒の頭の中で、次回に向けて旋律がイメージされていくことでしょう。

研究授業(3−3 4限 数学)

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 授業力向上に向けて、校内で研究授業を行っています。10月23日(月)4限目に3年3組で数学の授業が行われました。
 チャイムと同時に前回授業の振り返りがあり、スムーズな流れで授業に集中していきます。三角形の面積の求め方を、班に分かれて様々なアプローチの方法を試行錯誤しながら、プリントへ書き込みます。先生が机間巡視をしながら、その作図をデジカメで撮影しています。時間をきって発表です。先ほど撮影した作図をプロジェクターを使ってホワイトスクリーンに写し出し、どのように考えたのかを生徒たちが発表していきます。自分の考え方と同じで納得している人、そうか、そんな考え方があるのかと合点する人・・・2分割をしたり等積変形や三平方の定理を利用したり・・・みんなが楽しそうに考えている様子が見られます。今日のまとめは、それぞれの解法の良さを知り、どの方法を使って面積を求めるのかを考えて、自分の頭の中を整理していくことです。50分の授業がとても短く感じられました。

大阪市立中学校総合文化祭 音楽部

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10月21日(土)音楽部が大阪市総合文化祭の舞台に1B代表として立ちました。1曲目は、管楽器と打楽器のためのセレブレーションです。荘厳な管楽器の響きで始まり、リズミカルに打楽器の効いた曲調に変化して、聴き手をひきつけます。25名弱の小編成ながら、一人ひとりの気持ちの入った演奏が迫力を生みます。2曲目は、プレゼン八阪でも好評だった切手のないおくりもの。会場の人には少し意外な合唱から曲が始まりました。♫私からあなたに この歌を とどけよう♫ 音楽部の優しいチームカラーを象徴するかのような言葉が美しいハーモニーにのって届きます。演奏では一転して、思わず手拍子をしたくなるノリを生み出します。今日は、ニューバージョンとして、手話も取り入れられていました。2曲の中に、工夫や想いや努力や‥さまざまなものが込められ伝わる素晴らしい発表でした。

中学生の主張 3年学年発表会 その2 10/20

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あいさつの大切さをより深く分析、何気ない日常にしっかり感謝出来ているのか、アイポッドより朝読から気付いた読書の大切さ、八阪中学校で学んだことから将来の夢に結びつけたこと・・・
 落合先生からの講評で、本校で伝統的に取り組んでいる行事の一つだが、この取り組みによって各自が様々な観点で物事を考えることの素晴らしさを学ぶことが出来ている。とても素晴らしい行事です。今日の発表以外にもたくさん素晴らしい作品があった。自分でまず考え、そして、他の人の考えを真剣に聞く、そして、また自分の中で考える・・・必ず社会で役立つ力がついていると確信しているとのことでした。発表者の皆さん、素晴らしい発表お疲れ様でした。

中学生の主張 3年学年発表会 その1 10/20

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 平成29年10月20日(金)5限目、格技室において「中学生の主張」3年学年発表会を実施しました。
 夏休みに各自がテーマを決めて作文した中から、各ラス2名ずつ代表が選出され8名による発表会です。学級代表が司会進行を務め、全員が審査員でもあり、緊張感あふれる中での発表です。
 部活動を通して感じ取ったこと、グローバルな視点から平和について考える、身近な体験を通して道徳的観点を論じる、選挙権が18歳になり本気で政治について考える必要性・・・発表者の真剣な思いが伝わってきます。発表ごとに採点や感想を書き込みます。
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