生徒会役員選挙ポスター1生徒の自治活動=自分たちで自分たちの問題を考え、より良い学校生活を実現していくこと---は、当事者意識をもって社会を担う大人になっていくために、とても意義ある大切な活動だと思います。生徒会役員は、その大切な活動のリーダーです。ぜひ、意欲をもって積極的な活動をおこなってほしいと思います。 大谷コーチ バレーボール部を指導! 10/16一つひとつのプレーに対して、的確なアドバイスが繰り広げられます。サーブレシーブでは、ボールの高さを瞬時に自分で判断してポジショニング。無駄な動きはいらない。・・・厳しさの中に、強くなるためにはどうするべきかという愛情が込められています。2年生チームの動きが、どんどん変化していきます。チームでボールをつなぐ意識、一人一人がしっかり考えて動き、予測し、最後まであきらめない・・・ サーブは、確実にヒットさせること。一日30本、確実に正面でとらえたボールを打つこと。すべてのアドバイスに説得力があります。 後半は、大谷コーチ自らトスを上げてアタック練習。幅跳びにならない、真上に飛ぶ!小さな動きにならない、高い打点で打つ!・・・1年生のボール拾いにも大きな意味があり、チーム全体で盛り上げていくことの大切さ・・・八阪中学校の生徒はとても頭が良い、今やるべきことは何かをしっかり考えて練習に取り組めば、必ず良い結果が出ると思うとのことでした。次の予定があるにもかかわらず、熱心にご指導していただきありがとうございました。バレーボール部員にとって、素晴らしい貴重な体験となりました。 トップアスリート事業 6限に講話 10/16大谷さんは中学校2年生でバレーボールと出会い、厳しい練習を乗り越えて、今の自分がある。ぜひ、中学生で打ち込めるものを何か見つけてほしいと語られた後、これまで取組んだ2本のDVDを流されました。 1本目は、カンボジアで地雷撤去活動に取り組む高山さんからの依頼で、元バレーボール日本代表の3人(大谷さん、坂本さん、田中さん)がバレーボール教室や大会をを実施するプロジェクトの様子です。初めて見るボールを笑顔で追いかける小さな子どもたちの姿がありました。バレーボールをしている今の自分が、当たり前でではないんだ、平和についても考えさせられる内容です。 2本目は、広島県の広高校バレーボール部をコーチする中で、変化していく高校生。一人ひとりのプレーを全員で支え合い、頑張れば何かをつかめる、本気で取り組むことで本当の涙が流せる・・・ 自分の意識を変えよう!というメッセージが熱く語られました。 種花事業 移植しました! 10/14根気のいる作業ですが、曇り空で涼しかったので作業ははかどり、約400ポットの苗が出来ました。次は、11月頃にはプランターへ移植する予定です。 学校元気アップ事業では、緑化ボランティアを募集しています、今、取り組んでいる「種花事業」をお手伝いしていただける方がございましたら、学校(教頭先生)まで、ご連絡ください。 授業参観・進路説明会(10/31)のお知らせ平日の午後、お忙しい時間帯ではあると思いますが、予定を立てていただいてご来校していただきますようお願い申しあげます。 詳細は⇒授業参観・進路説明会のお知らせ 3年保護者進路説明会となっていますが、1・2年生の保護者の方もご参加していただけますのでご案内します。今回は、大阪府教育委員会より講師をお招きして、公立高校の受験についてわかりやすく説明していただく予定です。 |