☆大阪の味、お好み焼きが登場しました☆お好み焼きは戦後、食糧不足の時期にアメリカから小麦粉の支援を受けて広まりました。しかし原爆が投下された広島では、他の地域よりも食糧不足が深刻であったことから、主食である小麦粉を節約するために、小麦粉の量が少なくてすむ焼き方を考案し、“広島風”の焼き方が根付いたそうです。“広島風”の焼き方は、貧しい日本で生きるために考えられた知恵だったのですね。 給食ではなじみの深い“大阪風”のお好み焼きをいただきました。食べ終わった後のみなさんの顔は笑顔♪今日も「おいしかった〜」という声がたくさん聞こえてきました。 3年5年のペア集会 増えおにはじめの合図があって、体育館の中は逃げまどう子どもの声でいっぱい。白だったみんなの頭が見る見るうちに赤に変わっていきます。わずか1分の間に、みんなおにになっていました。 ☆8・9・10月は、食物アレルギー対応サポート月間です☆今日のドライカレーは小麦粉のかわりに“米粉”でルウにとろみをつけています♪また、グリーンサラダのドレッシングは【ノンエッグドレッシング】で、卵を使っていない“マヨネーズ風ドレッシング”を使用しました。 アレルギーをもつ子どもたちも安心してみんなと同じ給食を食べられるメニューでした☆ 食物アレルギーサポート月間は10月まで続きます。 コリアタウンへの社会見学を前に修学旅行スナップ9 |