6年生が、バスケットボールコートに集まって、シュートをしたりして遊んでいました。
　「習うより、慣れろ」と言われることがあります。バスケットボールをして楽しんでいる間にバスケットボールの技能が上達し、その技能を作戦に活かしていくことができれば、バスケットボールの本当の楽しさを味わえる子どもが増えていきます。

　献立は、豚肉のしょうが焼き、さつまいものみそ汁、きくなとはくさいのごまあえ、ごはん、牛乳でした。
　さつまいものみそ汁は、さつまいもをさっと水にさらしてあくをぬいたり、うす揚げに熱湯をかけて油ぬきをしたり、だしこんぶとけずりぶしでていねいに出汁をとったり、赤みそ、白みそをつかって味つけをしたりと、それぞれにひと手間をかけています。優しくてしっかりとした味のみそ汁をとてもおいしくいただきました。

　朝、登校後にバスケットコートに来てバスケットを楽しんでいる6年生をよく見かけます。
　体育の学習だけでは、バスケットボールを理解し、バスケットボールの楽しさにふれるところまではいきません。
　体育学習の生活化が大切です。
　運動場へ出られるときは、どんどん運動場へ出て、様々な運動遊びを楽しんでもらいたいと願っています。

　6年生のバスケットボールでの動きがずいぶんよくなっていました。
　一人一人がどのように動けばよいかが理解されてきているように見えました。
　声を掛け合いながら、寒さをものともせずコート内を走り回っていました。

　2年生では、学習が済んだ児童から読書をしていました。
　各自の興味・関心に合わせて様々な本を選んで読んでいました。