JICA防災訓練2
訓練の途中には、子どもたちからJICAの隊員の方々に、防災のことやJICAについて質問したり、訓練の最後には、お礼の気持ちを込めて、1・2年生が、生野消防署員、JICA隊員の方々に星の首飾りを贈ったり、全校児童で、集会で練習した『おはようボンジュールハロー』の歌を歌ったりしましました。
JICAの隊員の方々もお礼に、それぞれの母国の歌を歌ってくれ、短い時間ではありましたが、JICAの隊員の方々をちょっと身近に感じる交流ができました。 JICA防災訓練1
9月7日(水)3・4時間目に、生野消防署員、日本に研修に来られているJICAの隊員の方々に来ていただき、防災訓練を行いました。
訓練では、消防車を見せてもらったり、火災等により煙が発生することを想定して煙の中を歩く体験をしたり、JICAの隊員の方々の指導で、水消火器を使った消化の訓練、三角巾を使った応急手当、2人組になって人を運ぶ訓練等を体験させてもらいました。 大阪880万人訓練
9月5日(火)午前11時、学校屋上に設置されたスピーカーから、緊急放送が流され、地震などの災害に備えて、「大阪880万人訓練」が行われました。
子どもたちは、放送の指示に合わせて、机の下に避難しました。津波を想定した避難訓練は、地域の方々も一緒に、9月23日(土)の土曜授業で実施する予定です。 児童朝会
9月4日(月)の児童朝会では、6日(水)の防災訓練に来られる海外の方に対して歌う『おはようボンジュールハロー』の練習をしました。歌詞の中に出てくる各国のあいさつの言葉を、今回来られるアフリカ、アジア、南米の8か国の挨拶の言葉に替えて歌います。歌の中にある「どんなくにのことばでも あいさつはうつくしい」「ことばはちがっていても こころはつながるさ」の歌詞の思いが伝わるといいと思います。
土曜授業(プール参観)
9月1日(土)は、土曜授業でプール参観を行いました。少し風が強く、日差しが弱まると、プールから上がっている間は、寒く感じている様子の子どもたちもいましたが、多数の保護者の方々に参観していただきました。
一人ひとりの子どもたちが、6月頃に比べるとそれぞれレベルアップしている様子を見ていただけたのではないかと思います。 9月8日が今年のプール納めの予定です。残り1週間ですが、今年のレベルアップをしっかりと自分自身の自信につなげて、プール指導の期間を終われたらと思います。 |