5年生が学校の田んぼで育てたお米を炊いて食べました。
炊飯器ではなく、ガスコンロの火にかけて炊きました。火加減をずっと見ておくのは大変でしたが、おいしいご飯が出来上がりました。

平和学習で、戦時中の食べ物の学習をしたので、一緒にすいとんを作りました。
「すいとん」を知らない人も多かったので、2時間の調理実習の中で、いろいろなことを学習することができました。
みんなで役割を分担して、協力して作ったので、とてもおいしくいただきました。

学校薬剤師の李先生に来ていただき、薬について学習しました。

薬の正しい飲み方や、薬がカプセルに包まれているわけを教えていただきました。

また、違法薬物や危険ドラッグに誘われたときに、きちんと断る断り方も学習しました。知っているようで知らなかったことがたくさんあったので、お家でも、今日どんなことを教えてもらったのか、子どもたちに聞いてみてください。

12月5日(火)の献立は「まぐろのフライ・豚肉とあつあげの煮もの・みかん・牛乳」でした。給食室で下味をつけたまぐろに、パン粉をつけて揚げました。カラリと揚がったフライは子どもに好評でした。今日のみかんは、和歌山県有田産のみかんでした。

12月4日(月)の献立は「鶏肉のカレー風味焼き・ミネストローネ(マカロニ除去食あり)・サワーキャベツ・黒糖コッペパン・牛乳」でした。本日のミネストローネには、アルファベットのマカロニが入っていました。低学年の子どもたちがスープの中の小さなアルファベットを見つけては、「Ａがあった！」「Ｚだ！」と声を出して楽しみながら給食を食べてくれていました。

11/30、12/1 に６年生の調理実習でお好み焼きを作りました。
具材を入れるタイミングやお好み焼きの大きさなど、グループで調べたり、考えたりして作りました。
大きなサイズのお好み焼きや紅生姜で名前を作るなど個性あふれるものもありました。
ひっくり返しが難しくて失敗してしまう場面もありましたが、みんなで協力して楽しく作り上げることができました。