ご来校、ありがとうございましたー学校見学会を開催しましたーアンケートにも多数ご回答いただき、深く感謝いたしております。次のような感想を寄せていただきました。 ・真剣に取り組んでいる生徒さんがいる学校なので、とても安心して通わせることができる学校だと感じました。すばらしい学校です。 ・各分野の生徒たちが真摯に学習し、お互いにリスペクトし合っている日々の生活が感じられ大変感動しました。 ・生徒の皆さんがとても姿勢よく、素敵でした。校内ポスターなど生徒が考えていることに魅力を感じました。 ・施設のすばらしさ、子供達が必ず成長していくだろうと感じさせる雰囲気!!見学に来てとても良かったです。ありがとうございました。 ・とても聞きやすい説明でした。立ち方、挨拶がきれいで気持ちよかったです。 ・在学生の佇まい等、本当に落ち着きがあり、このような先輩方がたくさんいると思うと、3年間、きっと充実した生活ができる学校だと思いました。 これからも、咲くやこの花中学校ホームページに、日々の教育活動の様子、生徒たちの活躍の様子を紹介してまいりますので、ご覧ください! 皆様のご来校を心よりお待ちしております♪−学校見学会(12月9日)−
本日(9日)、次の要領で学校見学会を開催いたします。事前の申し込みにつきましては必要ございません。皆様のご来校を心より、お待ちいたしております。
1.対 象 大阪市在住の小学校(小学部)、全学年(1年生から6年生)の児童および保護者(児童だけの参加はご遠慮ください。必ず保護者同伴でお願いします。) 2.日 時 ・平成29年12月9日(土) ・9時00分〜11時30分(受付は8時45分より行います) 3.場 所 大阪市立咲くやこの花中学校・高等学校 (JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条駅」 南西約500m) 4.内 容 〇学校生活の説明(1階 多目的室) ※3回に分けて同じ内容の説明を行います。 ・第1回目 9時00分〜 9時30分 ・第2回目 9時45分〜10時15分 ・第3回目 10時30分〜11時00分 ○施設見学・部活動見学 9時00分〜11時30分 ・施設見学:校舎棟 ・部活動見学:陸上競技部(運動場)・体操競技部(体育館アリーナ) ※希望される保護者の方に「個別相談」を行います(1階 大会議室)。 5.その他 ・上履き(スリッパなど)と下足袋を必ずご準備ください。 ・ご来校には必ず公共の交通機関をご利用ください。 ・午前7時の時点で『暴風警報』、『特別警報』、地震に係る『警戒宣言』のいずれかが大阪市に発令されている場合は、中止いたします。 ・当日、「学校案内」、「平成30年度 入学者選抜実施要項」等をお渡しいたします(既にお持ちの方を除きます)。 人権講演会が開催されましたー平和について考えるーじっくり観察、しっかり表現!!−分野別学習・芸術(美術・デザイン)分野−大阪市立大学との連携を一層進めています(その2)そのような中、教育学教室より教員免許取得をめざす教職課程の4回生必修科目「教職実践演習」の授業に、本校教員がゲストティーチャーとして協力してほしいとのご依頼がありました。授業は11月14日〜1月23日までの各火曜日、5限目(16時30分〜18時00分)と6限目(18時15分〜19時45分)に開講され文学、理学、経済学、商学、法学、生活科学の各学部生と大学院生、約120名が受講します。 今年度は「『チーム学校』」と『学び続ける教員像』を問い直す―その意義と課題―」を全体テーマとして、咲くやこの花中高での教育実践事例を題材としながら、これまでの教職課程における学びを振り返りつつ、教師に必要とされる資質・能力について受講者相互に考えを深める授業が展開されています。 ご依頼を受け、本校の5名の教員が次の日程で授業を担当させていただくことになりました。 ・11月28日 森 知史校長 「咲くやこの花中学校・高等学校の概要」 ・12月5日 川村 由美子教諭 「主体的、対話的で深い学びを実現する社会科の授業づくり」 ・12月12日 井寄 芳春教頭 「教師が働く環境のデザイン」 ・12月19日 井上 泰治首席 「『産業社会と人間』における教科横断的な授業づくり」 ・1月9日 田中 愛子教諭 「効果的な進路指導を実践するために必要なことは?」 ・1月16日 森 知史校長 「咲くやこの花中学校・高等学校における『チーム学校』に向けた取り組み(総括)」 授業での、大学生や大学院生との積極的な対話を通して、本校の教育内容を批判的、多角的に見直す良い機会にしたいと考えています。 写真は12月5日(火)の川村由美子教諭の授業の様子です。授業では、学生が持ち寄った新聞記事を教材として活用しました。グループごとに、教育に関する複数の記事を比較・検証しながら、現代の教育課題について議論を深めていきました。学生の皆さんは、とても意欲的に授業に臨み、意見交換を進めていました。実際に対話的で深い学びを体験することで、これから求められる授業づくりのポイントを学ぶことができたことと思います。 |
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