初めは息が合わず、ひっかかってばかりでしたが、声が出るようになると何回かは跳べるようになってきます。
　寒い朝でしたが、大縄をしているうちに子どもたちの笑顔と元気な声が増えてきました。

　今朝の児童集会は、運動場で各縦割り班ごとに大縄跳の練習をしました。
　本番は、来週ということです。
　主に高学年が大縄を回し、残り全員で何回連続跳ぶことができるかということで競います。

　外国語クラブでは、子ども一人一人がタブレット端末を使ったり、大型モニターを用いたりして活動をしていました。
　いろいろな場面でICT機器が活用されてきています。

　今日は、2学期最終のクラブ活動を行いました。
　囲碁では井山七冠、将棋では羽生永世七冠、藤井四段の活躍にそれぞれ取り組む小学生が増えています。
　本校では、4年前より囲碁教室の先生からゲストティーチャーとして囲碁を教えていただいたり、クラブ活動でご指導をいただいたりしています。
　今日も、子どもたちは勝負を楽しんでいました。

　6年生が、バスケットボールコートに集まって、シュートをしたりして遊んでいました。
　「習うより、慣れろ」と言われることがあります。バスケットボールをして楽しんでいる間にバスケットボールの技能が上達し、その技能を作戦に活かしていくことができれば、バスケットボールの本当の楽しさを味わえる子どもが増えていきます。