4年生 おいしい水には森が大切(1) (11月16日)
4年生が、飲料メーカーのSUNTORYよりゲストティーチャーをお招きして、水育(みずいく)学習を行いました。
・3時間目…2組 4時間目…1組 総合的な学習で、1学期より水の大切さを学習し、「節水」にもチャレンジしました。さらに浄水場の見学など、使用した水をきれいにして川や海に戻すことも学習しました。 今回は、その学習の延長で、地球上のかけがえのない水、生物の営みにはなくてはならない水について、スライドや実験、映像を使って、わかりやすく説明していただきました。 4年生 おいしい水には森が大切(2) (11月16日)
その2です。
実験では地表部が、腐葉土(森の中のような)になっているAと、土砂(グランドのような土)になっているBに、同時に雨水を上から流し込みました。 Aでは、腐葉土が大量の雨水を蓄え、少しずつしみ込んでいき、時間をかけて汚れた水を浄化していく様子がわかりました。しかし、Bは、ほとんど地中にしみ込まず、洪水となってあふれ出て、そのまま川や海へ流れ込んでしまいました。 このように、森には水を蓄える働きと、きれいにする働きがあり、水のためには、豊かな森が必要であることがわかりました。また、森も放っておくとダメになるので、人が適切に手入れをしなければならないことも教えていただきました。 4年生 おいしい水には森が大切(3) (11月16日)
その3です。
最後に、未来に水を引き継ぐために、今、自分たちができることについて考え、ワークシートにまとめました。 今日の学習をまとめた冊子と、鳥取県の奥大山で20〜30年をかけてきれいになった天然水をいただきました。お家でも、復習してくださいね。 SUNTORYの皆さん、ありがとうございました。 みんなでジャンプ (11月16日)
なわとび週間の取り組みの様子です。
11月6日(月)より始まった「なわとび週間」も、明日の金曜日が最終日となりました。 縦割り班でなかよく練習し、かなり上達もしました。 かなりの班で、「全員ジャンプ」に挑戦していました。 低学年さんも、お兄ちゃんやお姉ちゃんにサポートしてもらってがんばっていました。 情報の管理が大切ですね (11月16日)
5年生の社会の学習の様子です。
以前にも「くらしを支える情報」という単元を学習している様子を紹介しましたが、今日は、その中の「情報ネットワークでつながる病院」について学習していました。 診察券がICチップや磁気のカードとなり、カルテは電子カルテとなっています。受付から診察、検査、薬の処方、会計まで、病院のあらゆる情報をサーバーコンピュータで管理しています。 このことについてのメリット、また、デメリットについて、教科書や資料集から考えをまとめ、発表していました。 |
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