工事

画像1 画像1
画像2 画像2
 仮設校舎建設工事が再開しました。
 昨日は、基礎部分のコンクリートが固まるのを待っていました。今日は、トラックで枠組みをする板が大量に運び込まれました。
 基礎部分にこの枠板をきれいに並べています。

防災教育4

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 消防署の方のお話を聞いた後、今度は、津波がやってくる想定のもと、避難を行いました。4階に教室がある1年生は、まっすぐ自分の教室に避難しました。2年生1組〜3組も自分の教室に避難しました。3年生は、4階の廊下に避難しました。2年4組も4階の廊下に避難しました。
 南海トラフの大地震が発生し、そのために津波が起きたとしたら、大阪には約2時間後に到着するそうです。避難するには、十分時間があります。あわてないで、確実に非難しましょう。
 万一、都島区に津波が来たとしたら、4〜5mくらいだと言われています。ですから、4階に避難をしたら大丈夫です。
 様々な自然災害があります。そのとき、自分がどこにいるかによって、行動の仕方が変わります。色々なことを日ごろから考えておくことが大切ですね。
 非難するときには、支えあいながら避難することも忘れないでくださいね。お互いの命を守りましょう。
 

防災教育3

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 体育館に無事避難したので、続いて、津波から身を守るDVDを観ました。東日本大震災の経験からまとめられたものです。5つの観点でまとめられていました。
 1.地震はP波(ぴーは)とS波(えすは)があります。最初に小さい揺れのP波が来ます。P波を感じたら、次に来る大きな揺れS波に備えましょう。
 2.立っていられないほど大きな揺れがきたときには、頭を守る行動をとりましょう。頭が守られると生存率が大きくなるそうです。
 3.地震が発生したときには、家の中では家具が凶器になります。家具を固定して、家具が人の体に倒れてくることを防ぎましょう。
 4.次の3点セットを常に準備しておきましょう。くつ、LEDライト、ホイッスル
 5.津波警報(注意報)が出たら、すみやかに高い場所に避難しましょう。

防災教育2

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 次に、火災発生時の避難訓練を行いました。
 9時40分に、「訓練放送です。火災が発生しました。技術室から火災が発生しました。避難してください」
 生徒たちは、階段、廊下を通って、体育館に避難しました。
 9時46分に生徒全員の安全確認ができました。

防災教育1

画像1 画像1
画像2 画像2
 まず、訓練を行う前に教室で、生徒にアンケートを取りました。消防署の方に質問したい事がらを記入しました。みんな真剣です。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
1/16 1,2年生保護者懇談会
1/19 1年薬物乱用教室 2年職業講話