「２学期（85日間）けがはありましたが、大きな事故なく、だれ1人として命にかかわることなく無事冬休みを迎えられることは良かったと、しみじみ思います。

運動会、元祖くすのきを見に行った全校遠足、学習発表会など、１つ１つ頑張ってきました。中津の子は、「一生懸命になるときは一生懸命にがんばる」とあらためて思いました。

ただ、１つだけあかんと思うことがありました。それは、『友だちの名前をもじったり、顔形のことを馬鹿にしたりする人がいる』ということを、校長先生も聞いたことがあります。悲しいことです。
言葉の暴力もいじめです。言ってはいけないことは、口に出してはいけません。

さて、楽しい冬休みです。安全には気をつけて家族の人と話したり、家のお手伝いをしたり、決められた勉強をしたり、きまりを守った正しい生活をし、また元気にこの場所で1月9日の始業式に会いましょう。命は大切に！」

次に藤澤先生から冬休みのくらしについての話がありました。

「先日の地域児童会の時に冬休みのくらしを確認したと思いますが、もう1度、3点確認します。

（１）冬休みは、クリスマス、お正月などで、プレゼントやお年玉をもらいます。くれぐれも、お金をもって繁華街（人がたくさんあるまる所）に行かないこと。繁華街は危険がいっぱいです。家の人と行きましょう。

（２）寒くなってきたら、空気が乾燥します。すると、ウィルスが元気になってきます。みなさんは、栄養のあるものを食べ、早寝早起きを心掛けましょう。

（３）最近スマホや携帯電話を持っている人が増えていますが、インターネットで動画を流したり、個人情報を流したりしている人がいますが、1度ネット上にのせると、ぬきとられると、回収できないのです。子どもだけで、しないように。お家の人と話し合ってからにしましょう。

最後に校歌を歌って終わりました。