高学年の栄養指導では、５年生で朝ごはんを食べることで、体にどのような良い効果があるか、６年生で栄養バランスのとれた食事を自分で考えてとることの大切さなどを教えていただきました。
知識としては知っていても、実際に意識して行動することは難しいことかもしれません。給食や朝ごはんといった身近な食について考え、意識して行動するきっかけを学ぶことができたのではないかと思います。

　６月２５日（日）午前９時３０分から、ＰＴＡ救命講習会が多目的室で行われました。今やＡＥＤは、学校や駅、ショッピングセンターなど多くの場所でみられるようになりました。しかし、いざ使用するとなると音声メッセージが流れるものの、焦りや緊張で難しいものです。参加者の皆さんは、生野消防署のご指導のもと、熱心に実技をおこなっていました。生野消防署の皆様、ありがとうございました。

５年生が社会科で学習した沖縄県についてのまとめを２時間目と昼休みに発表しました。２時間目は３年生に、昼休みは聞きに来てくれた学年に対してこれまでの学習成果をスライドを活用してわかりやすく発表していました。こうした異学年集団での取り組みも子どもたちの自己肯定感の向上のために大変良いものと考えています。これからもこうした取り組みを進めていきたいと思います。

今日の児童集会はいよいよ来週に迫った「生南子どもまつり」の班での役割分担や回る順番の相談をしました。６年生を中心に、話し合いが進んでいました。

６月２１日は栄養教諭の先生にお越しいただいて、食に関する学習をしました。しっかりと噛んで食べることで、消化吸収を助けるだけでなく、頭の働きがよくなったり、顔の筋肉が鍛えられて表情が豊かになったりすることもあると知って、しっかりと噛んで食べようと感想を書く様子が見られました。お魚の栄養についての学習では、体にいいことやこれからの自分たちの成長のためにも必要でしっかりと食べていこうというお話を聞くことができました。好き嫌いなく食べることができるようにしていきたいと思いました。