5年生は、早速3学期のめあてを書いて教室後ろの掲示板に貼っていました。
　6年生は、書き初め「希望の朝」を台紙に貼っていました。
　それぞれに3学期にかける思いを胸に秘めての活動でした。

　始業式後の教室では、冬休みの課題の提出や冬休み中の日記をもとに心に残ったことを発表したりしていました。

　話を聴く姿勢もよく、3学期に頑張るという気持ちが伝わってきました。
　退場するまで、立派な態度でした。
　3学期は、授業日が一番少ない学期です。できるだけ学校を休まないように願っています。

　始業式開始予定時刻8時50分よりも早く全校児童が集まりました。
　大阪市歌、東桃谷小学校歌を斉唱し、校長、生活指導担当からの話がありました。

　今日は、第3学期始業式を行います。
　子どもたちに今日は「喜びと希望の日」であることを伝えます。
　始業式に集まることができた喜びの日であり、自分の夢や希望について語り合い、3学期の日々をめあてを持って頑張ろうと決意する日ということです。
　3学期がより充実したものになるように各自が努めることはもちろん、みんなで力を合わせていきたいものです。