中央区人権教育実践交流会(続き)
本校からもたくさんの先生方が参加し、グループに分かれての意見交流でも積極的に発言していました。子どもたちの前に立つわれわれ教員が、常に課題意識、取組の意義を持って取り組むことの大切さを再確認した交流会でした。今後もこのような機会を通して、教員自ら研鑽し、さらに意識を高めていきたいと思います。
中央区人権教育実践交流会
11月22日に中央区人権教育実践交流会が南中学校で開かれました。小学校2分科会、中学校1分科会に分かれて報告、意見交流が行われました。中学校の報告は、南中学校から2年生の平和学習集中実践についてでした。学年団として取り組んでいる姿、戦争が単なる過去の出来事ではないことを伝える努力等が伝わってきて、とても勉強になりました。
1年生朝の学年集会今日は吉川先生からお話がありました。先生は大学の時のフランス語の授業がとても苦手だったそうです。フランス語の先生はとても厳しい先生で、しっかりと予習をしないと授業中、大変なことになってしまうほど。一番嫌な時間はフランス語の授業の前日、ほっとする時間は自分が当たった直後(当分、当たらないから)というくらい。 みなさんも苦手な教科があるでしょうが、だからと言って、授業中、シャッターを下ろしてしまって何も受け付けないということにならないようにしましょう。 1年聴覚支援学校との交流の事前取組技術科の斜眼黒板を学校予算で購入しました参考までに、写真を掲載しております。 今後とも、技術科授業の充実等を目的に、教材の整備を進めてまいります。 |