☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

★5月19日の給食

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 本日の給食は、「レーズンパン、牛乳、かつおのガーリックマヨネーズ焼き、スープ、グリーンアスパラガスのソテー」でした。
 アスパラガスは種を植えてから2年から3年たたないと収穫できません。
 地上に芽を出す春先から初夏にかけてが旬で、最もおいしい時期です。
 芽を出すと春は約1週間、夏は約3日で収穫をむかえる成長の早い野菜です。
 ホワイトアスパラガスよりグリーンアスパラガスの方が栄養価が高く、含まれる栄養素としては、カロテン(ビタミンA)やビタミンC、ビタミンEなど、抗酸化作用が高いビタミン類が豊富で、生活習慣病の予防に効果があります。
 また、アスパラガスに多量に含まれることが名前の由来となった旨味成分のアスパラギン酸は、新陳代謝を活発にして、疲労回復にも役立ちます。
 本日のグリーンアスパラガスは福岡産です。

★5月18日

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 本日の給食は、「かやくご飯、みそ汁、まっ茶ういろう、牛乳」でした。
 本日のまっ茶ういろうには、「白いんげん(ペースト)」を使用しています。
 いんげんまめは種皮の色の多様性に特徴があります。豆全体が真っ白な白色系は「白いんげん」とよばれ、代表として「てぼ豆」「大福豆」「白金時豆」などがあります。
 白いんげん(ペースト)は、国産のてぼ豆をボイル後、細かく粉砕し、冷凍にしたものです。粒子が細かく、食感がなめらかです。

★5月17日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、みかん(缶)、牛乳」でした。
 小麦を挽いて粉にし水で溶いたものを発酵させて焼くパンは、紀元前3000年の古代エジプトで生まれました。平らな丸い形の生地を石窯に貼り付けて焼くこのパンは、ピザの原型と言えます。
 ピザは、16世紀のイタリアで、生地に、にんにく、ラード、塩などを加えて焼いた現在のピザに近いものが作られました。
 ピザと名前がつけられ普及したのは、16世紀後半から17世紀で、この時期イタリア南部でトマトが栽培されるようになり、また、水牛の乳からモッツァレラチーズが誕生しました。
 その後、アメリカに移民した農民の日常食として定着し、第二次大戦後はアメリカを経由して日本にも入ってきました。

校区たんけん2年

 5月18日(木)2年生は、生活科の学習で校区たんけんをしました。4つのチームに分かれて校区にある色々なお店、会社、保育園、幼稚園、公園などを見て回りました。ウナギ屋さんでは生きているウナギも触らせてもらいました。自分たちの地域にたくさんの店や会社、施設があることがよくわかりました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
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食育授業6年

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 本日は栄養教諭による6年生の食育授業を行いました。
 「よくかんで食べよう」ということで、咀嚼の大切さについての授業でした。
 時代とともに食事の内容も変化し、噛む回数や食事の時間が減少しているお話をしました。
 そして、よく噛むことによって、「脳の発達」「味覚の発達」「胃腸快調」などのよいことがあるということを伝えました。
 子どもたちは、とても興味深く授業を聞いていました。
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