合同防災授業その9(水消火器)
続いて、1階保健室東スペースで行われた「水消火器」体験の様子です。これは、実際の消火器ではなく、体験用に水が出るように作られたものです。
保健室の壁に向かって勢いよく水を噴射しました。 合同防災授業その8(災害救助車2)
同じく災害救助車による被災者の救助体験です。
この小グループでは、中学生が被災者となって小学生が担架を持ち上げていました。 合同防災授業その7(災害救助車1)
続いて、グランド前での「災害救助車」による救助活動体験です。後方にあるのが災害救助車、隊員の方の説明によると「災害救助車で近づけるだけ近づいたら、あとは現場まで足場の悪いところを担架をかつぎ、重い機械を持って徒歩で移動する」そうです。
生徒が担架を担ぎ、金属切断機のような見るからに重そうな機械を持っています。平気そうに見えますが、これは本当に大変だなと思いました。 合同防災授業その6(備蓄物資紹介)
製図室で行われた「備蓄物資紹介」の様子です。
1枚目の写真は、「災害救助用真空パック毛布」や食糧、水、トイレなど生活に欠かせない物、バールやジャッキなどの道具類が紹介されました。2枚目の写真では、中学生が座席の誘導をしています。 写真3枚目は、「掛矢(かけや)」と言って「樫(かし)などで作った大形の木槌(きづち)で、救助活動の妨げになる物を打ち壊したりする」のに用います。とても重かったようです。 合同防災授業その5(毛布担架)
同じく柔道場での「毛布担架」体験の様子です。2本の物干しざおと毛布で即座に担架をつくる、というものです。楽しみながら体験していましたが、運ばれる人はちょっと恐そうですね。
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