紹介が遅くなりましたが、１０月の給食室です。給食調理員さんが毎月毎月季節感あふれる、とても工夫された飾りつけをしています。

　５・６年生は「どのコーン？親子でドキドキ計算」をしました。これも大人と子どもがペアになり、平均台を渡ってから、計算問題にチャレンジし正解を出してからゴールを目指すというゲームです。このゲームもリレー方式で行われ、アンカーは各学級の担任の先生でした。先生には計算問題だけでなく、グルグルバットという課題も設定されていました。また、途中で校長先生の登場場面もありました。

　3・4年生は「親子チャレンジ！卓球ＤＥバドミントン」をしました。大人とと子どもが組になり、卓球のラケットを使って風船を打ち合いながら走り、次の人にバトンタッチをするというゲームでした。思い通りに飛ばない風船の行方を追いかけながら、みんなで協力し合ってリレーをしました

　本日の土曜授業はＰＴＡ集会でした。これは、ＰＴＡの学年委員さんが中心となって計画したゲームを保護者の皆さんと子どもが一緒に楽しむというものです。1・2年生は「後ろ向きリレー」をしました。１本の棒を大人と子どもが協力して持ちながら、後ろ向きに走ってリレーをするというゲームでした。後ろ向きに走るという慣れない状況に戸惑いながらも、みんな楽しみながら大いに盛り上がりました。

　学びの秋は先生たちも同様です。本日５時間目に４年生の教室で研究授業が行われました。研究授業とは先生たちが授業の進め方や指導の仕方について学ぶ場です。公開授業が終わった後は、授業内容を振り返り指導力高めるための研究討議会が開かれます。