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おめでとう!!“市長賞”を受賞しました!! ―第29回大阪市長杯英語暗唱大会―

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本日(1日)、本校の多目的室を会場として、「第29回大阪市長杯英語暗唱大会(主催:大阪市立中学校教育研究会英語部・大阪市立中学校文化連盟)」が開催されました。大阪市立の中学校21校から、それぞれの代表の生徒が登壇し、3分以内で英語暗唱を披露します。会場には多くの生徒、保護者、先生が参加され、緊張感に包まれながらも、熱気のこもった、素晴らしい大会となりました。登壇した生徒たちは、厳粛な雰囲気のなか、学校の代表として堂々とスピーチを行っていました。審査員の先生からは中学生とは思えないハイレベルのスピーチに感動しましたという講評もありました。
本校、英語部の代表生徒(3年女子)は、8番目に、『I hate Manju』という演題で出場しました。日本の古典落語を英語で表現するというチャレンジングな内容でしたが、絶妙な間とともに表情豊かに、見事に表現していました。審査の結果、本校の生徒に、もっとも優秀な賞である「市長賞」が贈られました。本校としては昨年度に続き、2年連続の快挙となりました。
この大会に向けて、毎日、練習を積み重ねてきた成果です。本当におめでとう!!この大会で市長賞、大阪市教育委員長賞を獲得した2名の生徒は、10月21日(土)に鶴見区民センターで開催される大阪市立中学校総合文化祭・全体総合発表会に出場することになっています。より大きなステージ、多くの観客の皆さんの前での力いっぱいのパフォーマンスに期待しています!

基準レシテーションや大会の司会進行は、すべて本校の英語部員の生徒たちが担当しました。はきはきとした、わかりやすい発音で出場者を紹介するなど、大会の運営に大いに貢献してくれました。お疲れ様でした!

大阪で活躍した企業家に学ぼう!−土曜授業でキャリア教育の講演会を行いましたー

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土曜日の今日(30日)、全学年を対象に、大阪市中央区本町にある「大阪企業家ミュージアム」から講師の先生をお招きし、キャリア教育の講演会を行いました。企業家である安藤百福氏や江崎利一氏、松下幸之助氏の業績や残した言葉の紹介等、たいへん充実した内容でした。途中でアニメ番組もあり、とてもわかりやすく学ぶことができました。企業家精神をあらわす7つのキーワードは「志」「変化」「先見性」「挑戦」「創意工夫」「自立自助」「意志」ということです。生徒たちは、企業家の夢や志、生き方から導き出された力強い言葉の数々から多くのことを学び取ったことと思います。
<生徒の感想より>
・諦めなかったり、挑戦したり、目標を持ったり、精神的な面で大切なことがあるなと思った。私はメンタルが弱く、すぐに挫折したりするので、精神面から鍛えて様々なことに挑戦し、豊かな経験を積んで充実した人生を歩みたいと思った。
・企業家の方たちは、失敗にもめげず、最後までやり抜いて成功まで導いているところがすごいなと思った。また先を見据え、成功するかも分からないことに取り組む精神力、なかなか上手くいかなくてもあきらめず努力する忍耐にも尊敬する。企業家の方たちから学んだことを思い出し、地道に努力しようと思った。

「薬物乱用防止教室」が行われましたー2年生ー

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本日(29日)の6時間目、多目的室で「薬物乱用防止教室」が行われました。最初、養護教諭の上田先生から、「最近、薬物が私たちの身近で手の届くようになってきたこと」について説明がありました。次に、本校の学校薬剤師である櫻井先生の講演を聞きました。「いずれの薬物も危険であること」「危険ドラッグは合法や違法でないことを強調して販売されることがあるのでにだまされないこと」「危険ドラッグは人を3回殺す。その3回とは、心・頭・体であること」など、薬物乱用の広がりやそれらの深刻さについてポイントを絞ってお話していただきました。さらに、身近な先輩などから「これを飲んだらスッキリする。飲んでごらん」と誘われたとき等には「きっぱりと断る」「逃げ去る」等のアドバイスもいただきました。
今日の「薬物乱用教室」で学んだことを、しっかりと胸に刻んでおいてほしいと思います。

第5回校内研究授業を行いました―1年生・国語―

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中高とも、各教科で「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業、アクティブ・ラーニング型授業のあり方について研究を進めています。教師どうしで学び合いを深め、質の高い学びづくりに取り組んでいきたいと思います。中学校では全員の教員が研究授業を実施することになっています。

本日(29日)、3時間目、1年A組で国語の研究授業が行われました(野坂教諭)。冒頭の「漢字の書き取り練習」と「百人一首の暗記」のあと、本時の題材に入っていきました。物語は「大人になれなかった弟たちに…(光村図書)」です。最初、物語の登場人物や時代背景について、読み取ったことをワークシートにまとめ、発表していきました。登場人物や時代背景を黒板に整理したあと、次は「読みを深めるための『問い(疑問・質問・発問)』を考える」という学習活動です。登場人物の心情、情景描写の意味、作者の思い、理解できなかった点の観点から、「問い」を4人グルーで考えます。生徒たちは積極的に自分の考えを出し合いながら、的確な「問い」の条件や内容について話し合っていきました。「問い」を軸に物語を分析するとともに、作者や登場人物の心情に迫ることができていたようです。
新しい学習指導要領では、「主体的、対話的で深い学び」のある授業が目指されています。今回の授業では、よりすぐれた「問い」を相互に探究し合い、より深く読むことを通して「深い学び」を実現する構成となっていました。

”多彩”な表現活動が行われていました!ー分野別学習・芸術(美術・デザイン)分野ー

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写真は本日(28日)の芸術(美術・デザイン)分野の分野別学習の様子です。写真左から1年、2年、3年となっています。1・2年生ではドライポイント、3年生では制作した作品の相互鑑賞会が行われていました。みんな真剣そのもので、お互いの作品に触発されながら創作や鑑賞の活動に取り組んでいました。学年が上がるにつれて教材や内容、課題もより高度になっていきます。さらに高等学校の系列(造形芸術・映像表現)は大学進学に向けて、さらにハイレベルになっていきます。中高の6年間で生徒たちの表現力、創作意欲も高まっていることが、4階廊下のギャラリーを鑑賞していてもよくわかります♪
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