合同防災授業その6(備蓄物資紹介)
製図室で行われた「備蓄物資紹介」の様子です。
1枚目の写真は、「災害救助用真空パック毛布」や食糧、水、トイレなど生活に欠かせない物、バールやジャッキなどの道具類が紹介されました。2枚目の写真では、中学生が座席の誘導をしています。 写真3枚目は、「掛矢(かけや)」と言って「樫(かし)などで作った大形の木槌(きづち)で、救助活動の妨げになる物を打ち壊したりする」のに用います。とても重かったようです。 合同防災授業その5(毛布担架)
同じく柔道場での「毛布担架」体験の様子です。2本の物干しざおと毛布で即座に担架をつくる、というものです。楽しみながら体験していましたが、運ばれる人はちょっと恐そうですね。
合同防災授業その4(倒壊家屋救出)
続いて、柔道場で行なわれた「倒壊家屋救出」の様子です。
地震が発生した時、大人や高校生以上の人たちは仕事や登校のため地域を離れていることが考えられるため、お年寄りや体の不自由な方、小さな子どもを助けられるよう中学生くらいのこどもたちの力が必要になります。 合同防災授業その3(防災クイズ)
続いて、多目的室で行われた「防災クイズ」の様子です。
写真ではわかりにくいですが、子どもたちの手には「〇」と「×」の旗があり、防災についてのクイズに答えていきます。最後に全問正解者が手をあげています。このグループは、小学生が良くできていたようです。 合同防災授業その2(救急救命)
小学生と中学生が縦割りの小グループになって8つの体験や学習をします。
まず、視聴覚室で行われた心肺蘇生トレーニングキットを使用した救急救命体験の様子です。心臓が止まった人への胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、実際にやってみるとかなりハードで、途中で疲れてきてキットの心臓をうまく押せなくなります。 |
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