今日1月17日は、阪神・淡路大震災からちょうど23年です。


鶴橋小学校では地震を想定した避難訓練を行いました。
教頭先生の放送をよく聞き、講堂に避難します。
今回は、3分で全員が避難完了することができました。休み時間中の訓練であったのですが、素早く行動できました。

先生からお話があったように、自分の命を守る「自助」、家族や友達、近くの人と共に助け合う「共助」をキーワードに、災害時はあわてず自分で考えて行動できるようにしましょう！

今日は、今年初めての委員会活動がありました。

各委員会に分かれて、今月するべきことを話し合います。
集会委員会は、担当の集会で行うゲームの内容を決めたり、
給食委員会は、給食の放送原稿の練習をしたり、各委員会が充実した活動となりました。

今年度の委員会活動も残り少なくなってきました。自分の仕事を最後までしっかりとこなしましょうね！！

３年生は3，4時間目、４年生は5，6時間目に書初めをおこないました。

いつもとは違う、書初め用の長い半紙を目にして「うまく書けるかな・・」と、ちょっと緊張気味・・・？

心を込めて、一筆入魂！！新年一発目、上手に書けました。

今日から1/26まで、かけ足週間が始まりました。


保健体育委員を中心に準備体操をし、はじめは学年ごとに整列してスタートです。
その後は一人ひとりが自分のペース配分を考え、走ることができました。

初日からさっそく「20周走れた！」「他の休み時間にも走るぞ！」と気合十分！！！

寒さに負けず、強いからだをつくりましょうね♪

今日の朝会では、校長先生から、阪神・淡路大震災についてのお話がありました。

今から23年前の1995年1月17日5時46分、兵庫県南部を震源とする大きな地震が発生しました。
道路や鉄道などの交通網、ガス、水道、電気が寸断されたほか、家の中の食器棚やたんすなどが揺れ、大きな被害があったとのお話を聞きました。

経験したことがない子どもたちには、「信じられない・・」と、驚きが大きかったようです。


自然災害はいつ起こるか分かりません。被害を小さくするためにも、避難訓練や防災グッズの準備など、普段から意識しておきましょうね！