読売テレビ本社を訪問しました♪ー社会科部ー今回、3年生の社会科部員が質問状を送った先が、読売テレビ報道局解説委員の高岡達之さんでした。「報道の自由」を課題に設定し、「公平・公正な報道とは?」「報道の自由、規範のジャーナリズムとは?」といくつかお手紙で質問をしました。すると、高岡さんから「せっかくですから、直接お答えします!」と快くお返事をいただき、希望する社会科部員たちも読売テレビにご招待いただきました。 読売テレビでは、実際の番組がどのように作られているのか、さまざまな場所を見学させていただきました。「5分の映像を編集するには2日間はかけます。」との言葉にテレビの世界のプロの仕事を感じました。 高岡さんのお話はとても熱がこもっていて、生徒からの質問をたくさん受けていただきました。何度も出てくる「プロフェッショナル」との言葉に、どれだけ誠実に真剣にお仕事に向き合っておられるかを学ぶことができました。また、「情報を受け取る側にも訓練が必要です。」との言葉に、私たち視聴者にも報道において責任があることを知りました。テレビ、新聞だけに限らず、インターネットにも無数に情報が存在するこの時代の中で、いかに賢く、するどく情報を読み解いていくかは、私たちにとってとても大切な力だと思います。 社会科部として、学ぶことが多く、大変充実した訪問となりました。高岡様をはじめ、読売テレビの皆さま、本当にありがとうございました! 自己紹介プレゼンテーションを行いました♪早くも熱戦が繰り広げられています♪ー百人一首大会に向けてー科学的な探究力が高まっています♪ー分野別学習(1・2年生 理工分野)ー第8回校内研究授業を行いました―1年・社会科・地理的分野―本日(17日)の1時間目、1年A組で社会科(地理的分野)の研究授業が行われました(長谷川教諭)。今日から「北アメリカ州」の単元に入ります。今日の授業では、主に、アメリカ合衆国の地形や気候等の自然環境について学びました。最初、世界の略地図を描き、北アメリカ州の範囲を確認しました。次に、教科書に掲載されている代表的な地名と位置を調べました。続いて、アメリカ合衆国に関するイメージを書きみんなで紹介し合い、最後にアメリカ合衆国の気候の特色についてまとめる活動を行うという流れです。授業では、パソコン、書画カメラ、プロジェクタ等のICT機器が使われ、生徒の興味や関心が高まるような、多様な資料が提示されていました(ナイアガラの滝の動画映像は圧巻でした!)。生徒どうしがペアで調べる機会も設けられており、主体的・対話的な学びが展開されていました。生徒たちは話し合いながら、地図や写真、統計等、様々な資料を読みとり、北アメリカ州やアメリカ合衆国のイメージをふくらませている様子が伝わってきました! |