1年生障がい者問題学習「聴覚障がい者と出会う」その2
写真は、結婚後の聴覚障がいのある夫婦でのいろいろな工夫についてのお話の場面です。「夜赤ちゃんが泣いても聞こえないため、泣き声に反応して振動するリストバンドを付けたり、バイブレータ−を枕の下に置いて眠っていた(写真1枚目、3枚目)」「来客がインターフォンを鳴らしたら室内のライトが点灯するようにした(2枚目)」ということです。
「電車のアナウンスがわからないのは不便だが、車の運転もできるし、特に不便もなく暮らしている」と絶えずにこやかな表情で話していただきました。ありがとうございました。 1年生障がい者問題学習「聴覚障がい者と出会う」
12月5日(火)6限、1年生では「3年間の障がい者学習の一歩として、聴覚障がいをもたれた方との出会いから学び、ともに豊かな生活を気付いていく関係をつくっていくきっかけとする」「手話の学習を通して、気持ちや考えを伝え合うことの大切さに気づく」ことを目的として、聴覚障がいのある方のお話を聴きました。
1年国語掲示「今年の漢字 予想」その2
1年生が班ごとに考えた漢字は、「暴」「億」「騒」「映」「危」「陸」の6文字です。理由を少し紹介すると、「陸」は陸上で銅メダル、9秒台が出たから、ということです。「億」はわかりますね。
今年の世相を表す漢字は、この中から出るのでしょうか? 1年国語掲示「今年の漢字 予想」
1年生では、国語の授業で「今年の漢字 予想」を作成しました。
ちなみに、昨年度は「金」。理由は、「リオ五輪に沸き、東京五輪に希望を託した「金」(キン)と、政治と「金」(カネ)問題に揺れた年。スポーツ界に新たな金字塔(イチロー選手のメジャー通算3,000本安打達成やレスリング伊調馨選手の五輪4連覇など)、マイナス金利初導入、シンガーソングライターの金色衣装などにも注目が集まった。」からということです。 3年生美術「夢たまご」
3年生美術の授業風景です。
まず、1学期に10年後の自分に宛てた手紙を書き、 次に、思い思いの色を付けた紙粘土で作ったたまごの中に手紙を入れ、 夏休み中に乾燥、 そして、2学期に磨いて完成という流れです。3枚目の写真は、他のクラスの完成品です。光沢が出て、なかなかきれいです。 10年後、完成した「夢たまご」を割り、自分宛ての手紙を開きます! |
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