全校集会底冷えが厳しい昨日、定例の全校集会がありました。 校長先生から、12月23日に本校の3年生のダンスチームが10名、東大阪にある障がい者福祉施設『ノーサイド東大阪』が行ったノーサイドクリスマス会にボランティア参加出演した事で、ノーサイド東大阪の代表者からの感謝の手紙を朗読し紹介されました。 以下は手紙の内容です。 大池中ダンス部の皆さんへ 『ノーサイドのクリスマス会を盛り上げて頂きありがとうございました。 障がいを持つ子どもたちが同じ年頃の子どもたちとふれあう機会は殆どありません。保護者の皆さんも同じです。 みなさんのお陰で、新鮮な体験と感動を頂きました。 個人的にはみなさんのリハーサルを見ていただけで…感動し涙してしまいました! 中学3年の大切な時期に協力頂いたこと改めて感謝致します。 残り少ない中学生活を楽しんで、希望に向けて頑張って下さい!』 と言うものです。 参加した10名の生徒達のこの貴重な経験は、きっとこれからの人生の大きな糧となる事でしょう。 校長先生からは、この手紙の出来事を始め、生野警察からの依頼での防犯啓発活動への参加など、中学生として立派に社会貢献できる大池中学校になった事を誇りとし、日々の生活の中で、一人ひとりが自分は何で社会貢献できるのかをこれからも考えて、行動していきましょうと締めくくられました。 中学校体験入学 其の六最後に体育館に全員集合して、お決まりの生徒会による質問コーナーが始まりました。 去年まで小学校6年生だった今の中学1年生の成長には目を見張ります。 終わりは、校長先生のお話で幕を閉じました。 来年74期生の入学を心待ちにしています。 中学校体験入学 其の五ほぼ全教科で体験が行われ、中学校への夢がますます広がっていったと思います。 中学校体験入学 其の四事前に小学校でアンケートを取り、体験して見たい教科を体験です。 リトルティーチャー役の1年生も張り切っていました。 正にこの取り組みが小中学校児童・生徒たちにとってWIN-WINの関係にある事がよく分かります。 中学校体験入学 其の三
体育館で理科などの1年生の学年展示を見た後、生徒会の誘導で体験教科に別れて、各
教室へ。 実は6月の1回目は部活動体験を中心に実施し、2回目の今回は授業体験です。 |