3年生は、全員を2つのグループに分けて、大縄跳びを楽しんでいました。
　八の字跳びにチャレンジしていました。
　うまく跳べなかった子どもも、みんなの応援を得て、跳べるようになっていました。
　3年生の大きなかけ声が運動場中に響いていました。

　前半は、短縄跳び。後半は、ボール投げ遊びをしていました。
　短縄の回し方やリズムの取り方がうまく、良い姿勢でいろいろな跳び方にチャレンジしていました。
　ボール投げは、いろいろな投げ方を知ると同時に、ドッジボールなどもしていろいろなボール操作や遊びを夢中になって楽しんでいました。

　水曜日のひがももタイム(朝の時間)は、児童集会です。
　集会委員会の子どもたちが考えたオニゴッコをしました。
　後半では、6年生がオニになっていました。
　子どもたちは、朝の冷たい空気を切り裂くように走り回っていました。

　おかげさまで全体的には冬も青々として生育している芝生ですが、芝生の端が子どもたちの通り道になっているのか、枯れてきています。このまま、下靴で踏み続けると再生不能になります。
　子どもたちに呼びかけてはいますが、つい芝生の端を踏んで通っています。
　また、グラウンドが柔らかいときに足跡が集中的について、そのまま固まっているところがありました。運動場も芝生も正しい使い方や後始末を考えて欲しいと思います。
　芝生や運動場のことを通して、自然や物のありがたさがわかる子どもに育って欲しいと願っています。

　献立は、鶏肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーとコーンのサラダ、桃のクラフティ、パン、牛乳でした。
　本日は、給食室の焼き物機の不調により桃のクラフティを調理することができず、教育委員会の指示により、桃(缶)をそのままで出すことになりました。
　桃のクラフティは残念なことになりましたが、鶏肉と野菜のケチャップ煮は、いつものように具材の下味をていねいにつけたり、調理手順を守って心をこめて調理されたりしているので、とてもおいしくいただきました。