思わず声も出てしまうようです。３人が１枚の札を押さえています。この札は、誰の手に渡ったのでしょう？

熱戦が繰り広げられています。写真からもみんな集中しているのが伝わってきます。

かなり遠いところにある札にも手を伸ばすシーンもあります。なかなかの強者（つわもの）もいるようです。

競技は１班３人を基本とし、１年生対２年生で戦います。表彰は、優勝クラスと個人賞（男女３人ずつ）があります。

札を並べ、挨拶をし、いよいよ競技開始です。

１月１７日（水）５，６限、柔道場にて１，２年生合同「百人一首大会」が開催されました。大会は、図書部や国語係の生徒たちが中心になって進行されました。

「開会の言葉」「競技及びルールの説明」の後、各班の班長が集計用の得点カードを受け取ります。

今日は、４人のスピーチがありました。

「ヒップホップダンス（アメリカで発祥したストリートダンスの一種）」「大衆演劇」「うどん」「クラロワ（対戦型タワーディフェンスゲームの略称）」についてのスピーチがありました。

人前で話すことは、なかなか難しいものですが、原稿が無くてもしっかりとしたスピーチを披露する生徒もありました。今後も楽しみです。