８日メキシコで大地震がが発生し、大変な被害を受けました。５日には大阪８８０万人訓練も行われました。東成区の８地区でも３日、防災訓練が行われ、片江、神路地区の訓練に本校から３０人近くの子どもたちが参加しました。簡易担架の作り方、消火器の使い方、バケツリレー、放水訓練など様々な知識を学びました。もし災害が起こったとき、消防隊が来るまでに、地域での初期対応が大切です。その時、中学生の力が絶対に必要で、このような訓練で学んでおくことは大変重要です。地域の方々とも交流することができ、有意義な訓練でした。

５月中旬より、生徒会と元気アップが中心になって、本校東門横の花壇で瓜を育てていました。この瓜は「玉造黒門越瓜」と呼ばれ、東成区の伝統野菜です。サイズは十分とは言えませんが、立派な瓜を５つ収穫しました。教員と生徒会で調理をし、「あんかけ、炒めもの、味噌汁、塩漬け、砂糖漬け」の５品を作りました。みんなあまりのおいしさに感動していました。初めに苗をくださり、何度もレクチャーをしてくださった、東成区花と緑のまちづくり推進会会長の、清水正和様、本当にありがとうございました。

土曜授業では、１，２時限目は通常授業、３限目は道徳が行われました。たくさんの保護者に来ていただき、本校の授業の様子を見ていただきました。新入生保護者説明会では３０名近くの方々に来ていただきました。学校長は、本校の教育目標を「自学、自律、思いやり」と話し、最重要課題である「学力向上」と「安心・安全な学校」を目指して様々な教育活動に取り組んでいる。特にいじめについては未解決事案を０にしていると話しました。最後になりましたが、半日を通して受付を担当していただきましたＰＴＡの皆様には、心から感謝の気持ちを申しあげます。ありがとうございました。

９月８日　３年生の水泳大会がありました。さすがに３年生！泳ぐときの水しぶきの迫力が違います。それぞれのレースで歓声がおこり、中学校最後の大会にふさわしいものになりました。最後のクラス対抗全員リレーでは、盛大な声援を受けて、一人一人が全力を尽くして泳ぎ切りました。

９月８日、２年生の水泳大会が行われました。最近、気候も秋らしく涼しい日々が続いていましたが、今日は夏を思わせるような日差しが降り注いでいました。得意、不得意があると思いますが、みんなそれぞれ一生懸命に泳ぎ、クラスを精一杯応援していました。