授業研究会6年
1月19日(金)体育科の研究授業が6年2組で行われました。体つくり運動の領域で主に「体力を高める運動」の学習でした。子ども達は、友だちと協力しながら、棒を使ったり、ボールを遣ったりしながら、力強い動きや体を柔らかくする運動などに楽しそうに取り組んでいました。最後になわとびを跳び、目的をもって運動に取り組む大切さについて学んでいました。
★1月18日の給食「糸寒天スープ」は、献立調理検討会議で開発された献立です。新食品の糸寒天を使用し、食感に変化をつけています。 ★1月17日の給食「さばのみそ煮」は、釜にだしこんぶを敷き、しょうが、砂糖、みりん、赤みそを加えて煮、さばを加えて煮含めます。 さばには、体をつくるたんぱく質や、体の調子を整えるビタミンB1、B2が豊富に含まれています。 あじやいわしなどと同様の青魚の代表であるさばの脂質には、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)などが含まれています。 DHAは、脳や神経組織の発達や働きを保ち、認知症や視力低下を予防する等の働きがあります。 EPAは、血液中の脂質を調整し、心臓病や脳血栓、高血圧を予防する等の働きがあります。 国際理解教育4年
1月17日(水)4年生は、国際理解教育の一環として国際交流センターからインドネシアの方に来ていただいてお話を聞きました。インドネシアの場所、季節、ことば、通貨、学校の様子、食べ物、民族衣装などについて教えていただきました。子ども達は、とても楽しそうにお話を聞いていました。最後にみんなで「ぞう」「人間」「アリ」を表すインドネシアのジャンケンをして盛り上がりました。インドネシアのことがよくわかりました。ありがとうございました。
授業研究会2年(道徳)
1月16日(火)2年3組で道徳の授業研究会を行いました。「温かい心をもって」という主題で「ぐみの木と小鳥」というお話を学習しました。子ども達は、話の内容を読みとった後、小鳥やリスになったつもりで気持ちを発表し、まわりの人に親切にした経験などを話し合っていました。学習の後、南百済小学校の岩倉校長先生から道徳の授業の進め方や評価の仕方についてお話を聞きました。
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