９月７日(木)は、本校の143回目の創立記念日でした。
創立記念日をお祝いする児童集会が開かれました。

集会委員会の代表児童の言葉に合わせて、全員で「おめでとうございます」とお祝いを言いました。
校歌を元気に歌った後、運動場への感謝の気持ちを表し、運動場の石拾いをしました。

集会の終わりに、校長先生は「今日を機会に、学校を大事にしようとする気持ちをさらに高めてくれることを願います」と、子どもたちに呼びかけられました。

９月６日(水)、６年生は瓜破中学校で部活動見学を行いました。
生徒会の代表の生徒さんから中学校生活についての説明を受けた後、活動の様子を見学しました。
小学校のクラブ活動とは一味違う、迫力ある活動の風景に、どの児童もも目を輝かせて見入っていました。
中学進学に向けての良い意識づけとなりました。瓜破中学校の皆様、ありがとうございました。

８月31日(水)、３年生が区民のわた畑で「綿摘み体験」をしました。
初めに、「平野区わたの会」の方から摘み方を教わりました。
その後、さっそくわた畑に入り、白く柔らかいわたの実をていねいに摘みました。大きなビニール袋が一杯になるほど、たくさんのわたを摘むことができました。
11月には、「綿繰り体験」も行う予定です。今から、みんな楽しみにしています。
わたの会の皆様にはお世話になりますが、よろしくお願いします。

８月28日(月)児童朝会がありました。

校長先生からは、８月30日から９月５日までの防災週間に関連して「日頃から、いつ、どこで起こるかわからない自然災害に対する備えや心構えをしっかりともっておきましょう。土曜日にあった避難訓練や引き取り訓練、集団下校で学んだことを生かせるようにしましょう」とお話がありました。
続いて、瓜破中学校の給食を2学期から本校で作ることになったと話された上で、「手洗いをきちんとして、給食調理員さんや食物に感謝の気持ちをもっていただくようにしましょう」とお話されました。

看護当番の先生からは、今月の生活目標「規則正しい生活をしよう」についての話があり「暑さに負けないで、元気に過ごしましょう」と呼び掛けがありました。

２学期が始まり、講堂で始業式が行われました。

校長先生からは、「２学期からも、全校児童420人全員で、心を一つにしてがんばっていきましょう」「生活リズムを早く元通りにしましょう」と話しかけられました。

生活指導担当の先生からは、夏休み前の約束であった「一人一人が瓜破地域の一員であること」の自覚をもって、感謝の気持ちを大切にして毎日を過ごしましょう、とお話がありました。

最後は、校歌を元気よく歌いました。