６年生の発表に続いて、５・６年生が合同で「ＡＬＷＡＹＳ　三丁目の夕日」を９種類の楽器を使って合奏しました。一つ一つの楽器の音色が合わさって、きれいなハーモニーが感じられる合奏でした。
発表会のラストは、全校児童による「スマイル」の合唱で…みんなの元気な声と「スマイル」で締めくくられました。

６年生は、国語・社会・総合の時間に学習した学校や地域のことについて「みゆきもり報道ＳＴＡＴＩＯＮ」というニュース番組形式で発表・紹介しました。「ユネスコスクール」「御幸森神社」「コリアンタウン」「学校・地域の歴史、名前の由来」等をキーワードに学校・地域の素晴らしいところや誇れるところを「キャスター」や「レポーター」になりきって伝えていました。

５年生は、社会・総合の学習として、地域にある工場や会社、商店やゲストハウス等の様子を「この町の『すてき』」として紹介しました。見学・取材した際に印象に残った話や魅力を伝えるだけでなく、それぞれの施設のキャッチコピーを考えて発表しました。

４年生は、国語で学習した『ごんぎつね』の話を、台詞と歌を交えたミュージカル調の劇にして演じました。話の場面に合わせた曲調で、話の内容を伝えたり盛り上げたりする工夫が見られました。

３年生は、「御幸森戦隊守ルンジャー」という劇で、「早寝・早起き・朝ごはん」「歯みがき」「持ち物・学習の準備」「服装」「ろう下階段の歩き方」「はんかち・ティッシュ」といった、御幸森小学校の子ども達が学校生活の中で守らなければいけないきまりや安全について見守る６人のレンジャーの活躍を演じました