10月４日（水）の１・２時間目に、１年生が、学習園に植えたサツマイモの「いもほり」を行いました。
初めは、イモのつるを使って「リース作り」をするために、できるだけ長いつるを見つけて集めました。
その後は、いよいよみんなで「いもほり」です。初めての子どももいて、最初は、抜き方や力の加減が分からずとまどっている様子でしたが、これまでの草取りや肥料やりなど、お世話のかいあって、土の中からは、次から次に大小さまざまなイモが現れ、子ども達も大喜びの大豊作でした。

９月末から10月上旬にかけて、放課後スポーツタイムで、短距離走のスピードアップをめざして、４〜６年の希望者が、陸上の練習を行っています。
ただ走るだけではなく、走る時のポイントや足の使い方、動かし方などを繰り返し練習しています。６年生の２名は、10月９日（月）に行われる『大阪市民陸上カーニバル』に参加する予定です。

10月２日（月）の児童朝会で、健康委員会を中心に行った、校内をみんなできれいにしようという取り組みの中で、掃除をがんばった３つのクラスやトイレのスリッパを進んでそろえた４人の子どもたちが表彰されました。

９月29日（金）１年生の算数の時間では、くりあがりのあるたしざんの勉強をしています。『たされる数があといくつで10になるかに気づいて、それに合わせて、たす数を分解し、残った数字を合わせると答えになる』計算の流れを、図やタイルを使って何度も繰り返し確かめながら、やり方を覚えようとがんばっていました。

９月26〜29日は、多文化共生教育の一環で、韓国・朝鮮の文化や遊びを体験する学習として、体育館でクムマダンを行っています。
27日は、１・２年が、韓国・朝鮮の民族衣装に着替えて、「ノルティギ」「ペンイ」「トウホ」などを体験しました。