元宮城県石巻市教育委員会社会教育主事で宮城県柴田町立柴田小学校校長の坂本忠厚先生が6年生に授業をしてくださいました。「東日本大震災を経験して、今、思うこと〜これからいきていく皆さんへ〜」と題して当時の映像を振り返りながら災害を乗りこえてこられた経験をお話してくださいました。災害を恐れず向かい乗りこえて未来を築く大人になってほしいという願いを込めてリコーダー演奏をしてくださいました。避難所では、机のない中百マス計算をしたり、リコーダーを演奏したりして励ましあって生活してしたというお話も聞かせてもらました。