途中で手を抜くことなく、一所懸命に創作していました。
　指導していただいた下川路先生に礼を言って、最後の仕上げに向かいます。
　子どもたちは、心の中で粘土やシーサー等いろいろなことと対話しながら、最後は無心になって創作していたように思います。
　個人懇談会のときは、作品として仕上がったそれぞれの面シーサーをご鑑賞いただけることと思います。

　5年生が、面シーサー創りに取り組みました。
　ゲストティーチャーとして6年生担任の下川路先生が指導しました。
　シーサーの顔を粘土で創作します。
　表情がとても豊かです。
　シーサーの顔は創っている人の顔に似るそうですが、どうでしょう。
　子どもたちは、心を集中し、へらを巧みに使って、オリジナルな面シーサーを創っていました。

　教頭の講評があり、児童代表のことばと続きました。
　最後に校歌を斉唱し運動会が終わりました。
　今年の運動会は、春に開催いたしました。
　不安や心配が多々ありましたが、子どもたちが主体的に活動し運動することの喜びを存分に味わうことができた運動会でした。
　そして、教職員、保護者、地域の皆様が一体となって、子どもたちのために運動会に多大なお力添えをいただいたことにより、例年秋に開催していた運動会に負けず劣らず素晴らしいものになりました。
　関係の皆様、本当にありがとうございました。

　水曜日のひがももタイム(朝の時間)は、児童集会です。
　集会委員会による「人数集めゲーム」をしました。
　集まる数と集まる条件が示されます。
　集まる人数は、タンバリンを打つ数で知らせます。
　集まる条件は、「先生と」「1・2年生を2名ずつ」「男子女子で、同じ数に」・・・とかいろいろです。
　意外と難しいですが、子どもたちは和気藹々とゲームをたのしんでいました。

　公園では、歩いて回ったところを記録したりしました。
　安全にも気をつけて、しっかりと見学しながらの町たんけんでした。
　よく通る場所かもしれませんが、新たな発見や気づきがあったことでしょう。