合同防災授業その4(倒壊家屋救出)
続いて、柔道場で行なわれた「倒壊家屋救出」の様子です。
地震が発生した時、大人や高校生以上の人たちは仕事や登校のため地域を離れていることが考えられるため、お年寄りや体の不自由な方、小さな子どもを助けられるよう中学生くらいのこどもたちの力が必要になります。 合同防災授業その3(防災クイズ)
続いて、多目的室で行われた「防災クイズ」の様子です。
写真ではわかりにくいですが、子どもたちの手には「〇」と「×」の旗があり、防災についてのクイズに答えていきます。最後に全問正解者が手をあげています。このグループは、小学生が良くできていたようです。 合同防災授業その2(救急救命)
小学生と中学生が縦割りの小グループになって8つの体験や学習をします。
まず、視聴覚室で行われた心肺蘇生トレーニングキットを使用した救急救命体験の様子です。心臓が止まった人への胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、実際にやってみるとかなりハードで、途中で疲れてきてキットの心臓をうまく押せなくなります。 合同防災授業
1月20日(土)、本校で梅南津守小学校と合同で防災授業を実施しました。これは、西成区役所、西成消防署、西成警察署、西成区社会福祉協議会、地域の防災リーダーの協力のもと運営されたものです。また、終了後は、本校PTAによる「ラーメン昼食会」も実施していただきました。残念ながら、1年生はインフルエンザの流行により登校後すぐに下校することになり参加できませんでしたが、梅南津守小学校の児童の皆さんと、本校2,3年生は貴重な体験をすることができました。
写真は、西成消防署の方の挨拶です。消防車やパトカーも待機しています。 小学生中学校体験(部活動体験)その8
最後は、体育館2階のバレーボール部です。キャプテンからの説明を聞いている姿は、すでに部員のように見えます。先輩のスパイクを見た後スパイク練習も行いました。
小学生の皆さん、どの部活動もまだ4月からの募集があるかないかは決定していませんが、中学校入学後はぜひ何かを選んで活動してみてください。 |
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