もつれた試合も、終盤少しリードで迎えました。２枚目の写真は、相手サーブが外れたところです。この瞬間、第２セットも２５対２０で連取、バレーボール部公式戦初勝利！の瞬間となりました。

リードされる場面も何度もありましたが、２セットとも接戦の末勝ち切った戦いぶりは、成長の跡がうかがえる試合でした。これからも期待しています！

第２セット、スタートから出ているキャプテンは、ゲーム開始前にみんなに声をかけています。しかしながら、序盤はリードを許します。作戦タイムにも気合が入ります。すぐに追いつき、再びシーソーゲームになりました。

第一セット、一進一退の攻防が続きます。どちらもリードしきることができずシーソーゲームのまま終盤を迎えました。
ここで体調不良のため、ベンチスタートのキャプテンが投入されました。マッチポイントを取ったり取られたりの接戦の末、最後はサービスエースが決まり、２９対２７で第１セットを勝ち取りました！

１月２８日（日）、本校を会場としてバレーボール「フェブラリー杯」準決勝リーグが行われました。１年生は、インフルエンザ学年臨時休業措置のため、月から金は全く練習できていません。２年生も万全ではない状態で臨む試合となりました。今日は、２年生２人、１年生５人で戦います。

写真は、第１試合の対大正東中戦の様子です。

１，２枚目も絵画・写真コンクールの佳作作品です。たくさんの人の商店街と無人の路地。どりらも西成らしい作品です。紹介した４枚の写真の雰囲気はそれぞれ全然違いますが、どの写真もテーマ「自慢のまち」にふさわしい写真ですね。

３枚目は、上記コンクール作品とは別の自主制作作品です。写真ではわかりにくいですが手作りの凧（たこ）です。とても丁寧に作られている作品です。