毎週木曜日の朝は、各学年の集会があります。

１年生「１分間スピーチ」が終了し、今日は今年最終の学年集会です。本校教員が「クリスマス・ライブ」と銘打って「きよしこの夜」「赤鼻のトナカイ」、そして玉置浩二の「しあわせのランプ」という歌を披露しました。「もしも君のランプがなけりゃ闇に迷う人がいるよ」という歌詞が印象的なきれいなメロディの歌でした。２学期もあとわずかです。

１２月１８日（月）、１年生では多文化共生・国際理解教育の一環で、お隣の国である「韓国・朝鮮の衣食住」について国際クラブ（朝文研）担当講師（ソンセンニム）のお話を聴きました。「衣」のパートでは、本校教員もモデルとして参加しました。また、「食」のパートでは、〇×クイズ形式でいろいろな問題を考えました。日本で一番食べられている漬物は「キムチ」、韓国・朝鮮では、「たくあん」が最も食べられているという面白いデータもあったそうです。

１２対１５でリードされていましたが、サーブやスパイク、相手のミスなどで一気に逆転、２５対１９でこのセットを奪いました。今日は、けがや欠席もあり試合に出ている２年生は１人だけでしたが、自信がついてきているのか落ち着いたプレーが目につきました。

今日は、他にも陸上部、水泳部、午後からはサッカー部（他校へ練習試合）、野球部の練習も見られました。どの部も来年に向けて頑張っています。

１２月１６日（土）、本校に港中学校、三国中学校バレーボール部が来校し練習試合を行いました。写真は三国中学校との試合の様子です。

図書室では、またリニューアルした作品展示「寒い冬におすすめ『心温まる小説』」を行っています。最近映画化された「君の膵臓をたべたい」をはじめ、「博士の愛した数式」「いま、会いにゆきます」「きみの友だち」「チア男子！！」「手紙」「夢をかなえる象」などなど、心温まる作品が図書室に入ったすぐのところで生徒たちを待っています。作品の簡単な紹介文も掲示しています。ぜひ、手に取ってみてください。