1年生職業講話(その5・幼児教育) 2/7子どもを預かる施設には、「幼稚園」「保育園」「認定こども園」があり、それぞれの施設の違いや働くために必要な資格などをパワーポイントを使ってわかりやすく説明していただきました。 幼稚園教諭の仕事は、子どもたちの様々な活動を支える仕事なので、今の内から運動のことや絵を描くこと、歌を歌うこと、自然のこと、言葉や文字のことなど様々なことに興味をもち経験しておくことが働くときに役に立つと教えていただきました。また、人と関わる仕事なので、他者の気持ちを感じる力も大切だとおっしゃっていました。 最後の質問コーナーでは、簡単な手遊びを教えていただき、中学生も一瞬子どもに戻り、井上先生に惹きつけられていました。 1年生職業講話(その4・警察鑑識) 2/7まずはじめに警察の組織について簡単に講話していただきました。 生徒たちの警察のイメージとしては「犯罪者を捕まえる」といった、ドラマでよくあるものを考えていたようで、警察の様々な部署を知り、驚いている面がありました。 次は本日のメインイベントでもある鑑識の仕事を体験しました。 鑑識の仕事の中でも今回は「指紋の採取」を体験させていただきました。 鬼塚さんの解説をよく聞いた後は、生徒たちがする番です。 講話を聞いているときは、緊張している様子が感じられましたが、いざ体験が始まると、緊張もほぐれ、1人1人楽しく活動していました。 最後に、質問タイムということで冗談も交えながら、生徒の素朴な疑問に答えてくださいました。 山崎様、山下様、鬼塚様、本日はご講話ありがとうございました。 1年生職業講話(その3・ツアーコンダクター) 2/71年生職業講話(その2・消防) 2/7火事がないときは、どんな事をしているのか。火事現場での体験話。などいろいろな話をされました。 また、火災の原因の主な3つは 1位、放火 2位、たばこ 3位、てんぷら油 燃焼(火災)の3要素は「火源、空気、可燃物」ということを教えていただきました。 震災については、阪神淡路大震災の現場での状況や、震災が起こった際には、「想定にこだわるな」「率先避難者になりなさい」「全力をつくす」という事を覚えておいてほしいと、話されていました。 皆、真剣に聞きいっていました。 1年生職業講話(その1・人材派遣会社) 2/7(1)実際に職業に携わっている方の講話により、その職業について学ぶ。 (2)講話を通して、「働くということはどういうことなのか。」を深く考え、「働くこと」についての正しい認識づくりに役立てる。 (3)自分の周りにいるたくさんの「働く」人々に感謝する心を養う。 株式会社ティスメの宮里さまからは、人材派遣業についてのことを詳しく話してもらいました。 人材派遣業とは人と会社とをつなぐパイプラインであり、求人者にとっても、会社にとってもプラスになるようにしていく企業ということを教えていただきました。この仕事は簡単に言えば営業職であり、人と関わるので、好印象をもってもらう「笑顔」が大切と話されていました。 「中学生は悩むからこそ、そこからいろいろな可能性がでてくる。たくさん悩み、いろいろなことを見つけていってほしい」と話をしてもらいました。 普段あまり関わりのない企業の方の話を聞くことができ、子供たちも将来に向けての考えを深めることができたと思います。 |
|