先日こま回しをしました。説明をしっかりと聞き、みんな一度で紐を巻くことができました。しかしこまの投げ方が難しく、なかなか上手にまわすことができませんでした。そこで事務の先生を招待し、投げ方を教えてもらいました。上手に回すコツは「投げた後に縄を引くこと」と教えてもらいました。アドバイスを意識しながらやってみると回せる子が増えました。また、紐の上で回したり、友だちのこまと戦ったりとこま遊びに夢中になっていました。

　生活科で「むかしから　つたわる　あそびを　たのしもう」の学習をしました。１月の間「けん玉・おはじき・竹とんぼ」といろいろな遊びをしました。中でも、体で表すじゃんけんは大盛り上がりでした。

　２月２日(金)、朝の時間に図書委員会が１〜４年生の教室で読み聞かせを行いました。

　委員会活動の際に「読みに行く学年に気に行ってもらえる本はどれだろう？」と真剣に考えて選んだ本の読み聞かせです。どのクラスも静かに図書委員会の話を聞き、じっくりお話の世界を楽しんでくれました。図書委員会の児童も聞いてくれた人たちの表情を見て、ほっと安心して、教室を後にしていました。

1月31日（水）に西淀川にこネットの方に来ていただいて、「いのちの授業」を行いました。赤ちゃんができた時の初めの大きさは、針の先ほどだったと聞いてみんなびっくりしていました。妊婦の方のおなかに触らせてもらって、「あたたかい！」「触ったとき赤ちゃんが動いた！」と感想を言っていました。たくさん質問もしていろいろなことを教えてもらいました。自分たちもはじめは小さい小さい存在だったけれど、こんなに大きくなったんだなと実感してくれたのではないでしょうか。参観に来てくださったお母さんの貴重な出産の話も聞けて、とても勉強になった2時間でした。

　１年生と３年生で給食を食べました。好きな食べ物や、最近あった出来事など３年生から進んで会話をしてくれていました。
　５時間目には、図工や生活の時間で作ったおもちゃを持ち寄り遊びました。福笑いもコリントゲームもおはじきもみんな楽しそうでした。