出前授業3年「聴導犬」
3年生が聴導犬と一緒に生活をしている方からお話を聞き、聴導犬の役割について教えていただきました。
来校していただいたのは、聴導犬ユーザーの安藤美紀さんと、美紀さんの息子さんで「ほじょ犬って知ってる?」を作詞・作曲し、自らシンガーとして活躍されている安藤一成さん、そして、聴導犬のアーミです。 安藤美紀さんは、『聴導犬を含む補助犬に関する普及啓発事業』や『障がい児・者等に対するパソコン、手話等の教室事業』などを行う「特定非営利活動法人MAMIEマミー」の代表者でもあります。 安藤美紀さんからは、聴導犬の仕事の内容や耳の不自由な方がどのように生活しているのかを教えていただきました。 聴導犬になるには盲導犬と同じようにたくさんの訓練が必要なこと、聴導犬はいろんな音を聞き分けて、ユーザーに知らせたりユーザーを誘導したりすることを聞きました。実際に、アーミが安藤さんを起こす様子を見せてもらい、子どもたちはとても感心していました。 安藤一成さんからは、聴導犬以外のいろいろな補助犬のことや、手話を教えていただき、歌も披露していただきました。 子どもたちは、最後に安藤さんとアーミにあいさつをして学習を終えました。 安藤美紀さん、一成さん、アーミ、学校まできていただき、本当にありがとうございました。 「元気よくあいさつをしよう」
生活点検週間に合わせて、児童会が「あいさつ運動」を行っています。
今朝は、代表委員の子どもたちが、手作りのたすきをかけ、登校してくるみんなにあいさつをしていました。 また、今週は「健康週間」でもあり、保健委員会の子どもたちからも、よびかけをしています。 全校朝会では、保健委員会から「姿勢」についてのお話もありました。 淀川区たこあげ大会
淀川河川敷西中島地区にて
淀川区新春たこあげ大会が開催されております。 手作りの素敵なたこが 大空にあがっています。 たこづくりや引率等におきまして 子ども会やPTAをはじめ 関係の皆様にご協力いただき 感謝いたします! 年のはじめのお祝いに・・・
今日の給食は『正月の行事献立』で「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ」でした。
おせち料理は、もともと季節の節目に神様にお供えした食べ物「御節供」(おせちく)から来ており、やがて正月にだけ出す料理を「おせち料理」というようになったそうです。 おせち料理には、たくさん種類があり、それぞれにいわれがあります。 「寿司」は、「寿(ことぶき)を司(つかさど)る」という意味があり縁起が良く、昔から、祝いの席で好んで食べられていました。また、今日のちらし寿司に入っている「れんこん」には、「見通しがきく」という縁起のいい意味があります。 「ぞう煮」は、平安時代の初めに、もち・人参・大根などを神様に供えたあとで食べるようになったのが始まりです。お供えしたものを食べると体が丈夫になると言われています。 「ごまめ」はカタクチイワシの幼魚を干したものをからいりし、醤油、砂糖、みりんなどで煮つめたもので、昔、いわしが田んぼの肥料として使われていたことから、今年もいいお米がとれますようにと豊作への願いをこめて「五万米(ごまめ)」や「田作り」と呼ばれるようになりました。 「今年も良い年でありますように」と願いながら、縁起の良いお正月料理をいただきました。 今日も、美味しい給食、ごちそうさまでした。 第3学期 始業式
学校に子どもたちの元気な笑顔がもどってきました。
大きな声で挨拶をした後、校長先生のお話を聞きました。そのあと、みんなを代表して2年生の児童がスピーチをしました。2学期の楽しかった思い出や、3学期に頑張りたいことなどをしっかりと全校児童の前で話し、今年のめあてを一人ずつ「漢字一字」で発表しました。 最後にみんなで校歌を合唱して3学期のスタートをきりました |