合同防災授業その2(救急救命)
小学生と中学生が縦割りの小グループになって8つの体験や学習をします。
まず、視聴覚室で行われた心肺蘇生トレーニングキットを使用した救急救命体験の様子です。心臓が止まった人への胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、実際にやってみるとかなりハードで、途中で疲れてきてキットの心臓をうまく押せなくなります。 合同防災授業
1月20日(土)、本校で梅南津守小学校と合同で防災授業を実施しました。これは、西成区役所、西成消防署、西成警察署、西成区社会福祉協議会、地域の防災リーダーの協力のもと運営されたものです。また、終了後は、本校PTAによる「ラーメン昼食会」も実施していただきました。残念ながら、1年生はインフルエンザの流行により登校後すぐに下校することになり参加できませんでしたが、梅南津守小学校の児童の皆さんと、本校2,3年生は貴重な体験をすることができました。
写真は、西成消防署の方の挨拶です。消防車やパトカーも待機しています。 小学生中学校体験(部活動体験)その8
最後は、体育館2階のバレーボール部です。キャプテンからの説明を聞いている姿は、すでに部員のように見えます。先輩のスパイクを見た後スパイク練習も行いました。
小学生の皆さん、どの部活動もまだ4月からの募集があるかないかは決定していませんが、中学校入学後はぜひ何かを選んで活動してみてください。 小学生中学校体験(部活動体験)その7
体育館1階柔道場では、柔道部の体験が行われていました。2枚目の写真は、小学生が顧問に大外狩りをかけるところです。寝技もしっかり決まっています。
小学生中学校体験(部活動体験)その6
グランド最後は、陸上部です。みんなで軽くランニングをした後、ピロティで基礎トレーニングを行いました。陸上は、自分との闘い。自分の記録に挑むスポーツです。
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