人権教育研修会 11月21日「人とのつながりを大切に」、「お互いに認め合える集団」、「自らのことをみんなの前で表現するする、ありのままを受け止められる集団作り」が報告され、自分自身の実践を振り返っています。このような人権感覚を磨き、高める研修会も実施しています。 鑑賞も大切な学習(11月20日)「学習発表会」では、児童一人一人が演じ輝くことは大切な活動であり、経験になります。それとは別の観点で、「観る」こともすごく大切な学習です。自分にはない部分や真似してみようと思ったり、こうすれば伝わりやすくなるんだ。こういう風にセリフを言えばわかりやすいし、演技もああすればいいのかなどをどんどん吸収していきます。楽しみながら学び、吸収できる大切な学習です。「相互鑑賞」も大事にしている「学習発表会」です。 練習風景(2年生) 11月17日文化芸術による子供の育成事業「講談」 11月16日お仲入り後(休憩後)は人間国宝・一龍斎貞水による立体怪談が行われました。誰でも講談を楽しめるように場の設定がしてあり、話に出てくる武士が実際に出てきたり、照明効果による火の玉がでたり、聴覚だけでなく、視覚にも訴えかけてくるような内容で泣き出す子どももいました。初めての「講談」でしたが、話し方、舞台設定など、学習発表会に生かせそうな場面もたくさんあり、色々なことを体験できた時間になりました。 学習発表会 4年生 11月14日当日の発表会では、より素晴らしいものになることでしょう。楽しみにしていてください。 |