今日の２，３時間目に１年生が食育（栄養学習）をしました。各学年が年に２時間、区内の学校の栄養教諭の先生が、来校して授業をしてくれます。学年の成長段階に応じた学習をします。栄養教諭（職員）の先生が、専門家として楽しくわかりやすい学習をして暮れています。今日の１年生の授業では、真剣そのもので授業に参加していました。
　このような授業や出前授業、給食指導、家庭科や総合的な学習、生活科などを通してさまざまな機会に様々な教科や活動で「食育」を進めています。

　今日、月曜日の朝に、４・６年生の学級で、風邪様疾患による欠席児童が急に増えました。明日から、２学級が、学級閉鎖になります。先週、先々週と合わせて、述べ５クラスが学級休業になりました。３学期は、期間が短くまとめの学期でもあり、学級休業という状態は、防ぎたいのですが、全国的な流行に大東小学校も同様に流行しています。
　風邪様疾患でのお休みを少しでも防ぎたいと強く願っています。以前に、配布させていただきました「風邪の予防」のプリントを今一度読んでいただいて、予防に努めていただけたらありがたいです。全児童が元気に学校に登校してこそ、学校なので・・・。

　以前に配布したプリントです。お間違えのないようにお願いします。

　大東小だより２月号をアップしました。こちらからまたは、「配布文書」からご覧ください。

　ほけんだより１月号をアップしました。こちらからまたは、「配布文書」よりご覧ください。

今日の給食は、節目の特別給食で「節分」でした。日本の文化として食育として、給食指導を実施しています。「節分」には、病気や悪い出来事を追い払うために「鬼は外、福は内」と言って豆まきをしたり、年の数だけいり大豆を食べたりする習慣があります。
　鬼が苦手なヒイラギの枝にいわしの頭をさして、家の入口に立てる習慣もあります。
　ということで本日のメニューは、「　いわしのしょうがじょうゆかけ、含め煮、いり大豆、ごはん、牛乳」でした。子どもたちは、いり大豆を数えながら食べたり、イワシの骨を気にしながら食べていました。このようにして、日本の春夏秋冬の季節を感じることができる食育でしょう。